2017年8月10日(木)~8月20日(日)に開催される「トミカ博 in YOKOHAMA」。
今年は、11日間と長期開催になりますが、夏休み真っただ中ということで混雑が予想されます。こちらの記事では、混雑回避のポイントや昼食、駐車場の情報ご紹介したいと思います。
この記事の内容を参考にして、少しでも子供との楽しい思い出を作れるように時間を有効に使って頂けると幸いです。
(日程などの開催情報やチケット、前売り券の情報は別記事にまとめましたのでこちらを参照してください。)
・トミカ博2017年横浜の日程、チケット、前売り券情報。事前準備がお得!
Contents
混雑回避のポイントを紹介!
トミカ博自体は過去にもいろいろな会場で開催されているので参加されている方も多いと思います。2017年の夏に横浜で開催されるトミカ博の会場は、パシフィコ横浜です。みなとみらいのある大きな会場ですが、その中の展示ホールBという場所になります。
遊びに行く日や時間によって混雑状況は異なりますが、おおむね混雑していると予想されます。せっかく行くのですから、思う存分遊びたいですよね。そんな方の為に混雑回避のポイントをご紹介していきたいと思います。
前売り券を購入する
トミカ博横浜会場に入場するには、もちろんチケットが必要です。会場で当日券を購入することはできますが、そのチケットを購入するのにも並ぶ可能性がります。2017年横浜のトミカ博では、コンビニ等で前売り券を購入することができます。当日券よりも100円安く入手できますし、事前に入場券が手元にあれば列に並ばなくてもよいので少しでも混雑を回避することができますのでお勧めです。
専用駐車場はなし!車での来場は早めに。
トミカ博に来場する方は小さな子供がいるご家庭が多いと思いますので、公共機関よりも車で行ったほうが楽だという方もいらっしゃると思います。事前に駐車場の情報を調べておく必要があります。ナビで会場に無事着いたとしてもどこに止めてよいのかがわからなければ時間をロスしてしまいますからね。
実は、会場のパシフィコ横浜には専用の駐車場はありません。隣接している駐車場にとめることになります。
一番最寄りなのが、ほぼパシフィコ横浜とくっついている「みなとみらい公共駐車場」。詳細は以下の通りになりますが、こちらが第一選択になると思います。
住所 | 神奈川県横浜市西区みなとみらい1-3-1 |
---|---|
お問い合わせ | 045-221-1301 |
台数 | 1176台(車椅子対応:11台) |
料金 | 7:00~24:00 270円/30分
0:00~7:00 130円/30分 ※平日1日最大最大1350円(7:00~24:00) ※休日1日最大最大1850円(7:00~24:00) |
第2選択としては、パシフィコ横浜よりも海側にある「臨港パーク駐車場」があります。
住所 | 神奈川県横浜市西区みなとみらい1-3-1 |
---|---|
お問い合わせ | 045-221-2175 |
台数 | 100台 |
料金 | 8:00~21:00 250円/30分
※平日1日最大1100円(8:00~21:00、土日祝除く) |
こちらは、みなとみらい公共駐車場よりも狭いですが、若干安めの設定になっています。ただ、土日祝日は上限が設定されていません。あまり置きすぎると高くついてしますので注意してくださいね。
この記事では、紹介はしませんが周囲にもう少し安い駐車場もありますので、少しでも安くしたいという方は調べておきましょう。
そして、車で行く方は、是非早めの到着を目指して下さい。トミカ博2017年横浜の開催時間は10:00スタートです。時間がたつにつれて駐車待ちで混雑が発生することもあります。それを回避するためには9:30位までには着いておけば安心かと思います。
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まずはアトラクションから
会場内は、大きく展示ゾーンとアトラクションゾーンに分かれています。例年通りのスペースの使い方であれば、入場後に展示ゾーンがあってそこを抜けるとアトラクションゾーンとなっているはずです。展示ゾーンも魅力的なものがたくさんあるのですが、混雑を回避するという目的からすると迷わず展示ゾーンはスルーして奥のアトラクションゾーンへ向かいましょう。
人気のアトラクションともなれば、長時間の待ちが発生することもあります。お目当てのアトラクションがあればまずはそこに並びましょう。
本当に空くのは午後。ただし注意点も。
上記と矛盾するかもしれませんが、実は本当に混雑を回避したいのであれば午後が狙い目です。トミカ博は、子どもが多く参加しています。子供たちは、午前中の方が機嫌がいいことが多いですし、午後になると昼寝の時間に入ったりして帰宅するご家族も多くなります。よって、比較的狙い目なのが午後で、終了時に近づくほど空く傾向にあります。
ただし、トミカ博での楽しみの一つが、ここでしか手に入らないトミカのくるまなどが購入することができるという点です。もちろん、人気のものから売れていきますので、時間が遅くなればなるほど商品がなくなる可能性が高くなります。また、アトラクションも時間ぎりぎりにいくと待っている子供たちで締め切られることもあるかもしれません。時間が遅くなるデメリットも承知の上なら遅い時間を狙って混雑を回避するのもありかと思います。
昼食について
パシフィコ横浜の展示ホールB内の会場には、売店や飲食スペースはありません。では昼食はどうしたらいいのでしょうか。
展示ホールBの中には売店はありませんが、ホールをでれば、建物内の1階にデイリーヤマザキが、2階にはセブンイレブンがあります。混雑はしますが、必要なものがあればここで買うことができます。
また、展示ホールには、リストランテ・アッティモ(イタリアンレストラン)、DANZERO(フレンチレストラン)、DONBURI Kitchen(軽食ダイニング)、稲庭屋清兵衛(軽食ダイニング)の4店舗が入っています。こちらも混雑必至なので、もし利用する場合は早めの昼食か遅めの昼食にしたほうがよさそうです。
どうしても昼食をとる時間がもったいないという方は、おにぎりなどを持ち込んで立って食べるしかありませんが、これも一つの選択肢だと思います。
まとめ
以上、混雑回避のポイントや昼食、駐車場情報についてご紹介してきました。このポイントを押さえて頂ければ、かなり混雑は回避できるのではないかと思いますので是非実践してみてくださいね。
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