赤ちゃんが一日を楽しく過ごす「アイテム」として重要なのが、ベビージムです。
ベビージムを100均で売っているようなもので簡単に作ることが出来れば、赤ちゃんは楽しいし、ママのお財布にもとてもやさしいですよね!
今回の記事では、これから赤ちゃんが生まれるママさんや、赤ちゃんが生まれたばかりというママのために、ベビージムって何⁇から始まって、ベビージムを100均で買ったフラフープで簡単に手作りする方法を紹介します。
ベビージムって何ですか⁇
ベビージムとは、一般的にはアーチ状にかわいらしいおもちゃや多くのマスコットがぶら下がっていて明るい色や楽しい仕掛けが施され、赤ちゃんが退屈しないようにするためのおもちゃです。
赤ちゃんが仰向けで寝ている状態の時には、明るい色を見るだけで赤ちゃんはとても楽しいですし、楽しい仕掛けを施すと、手を伸ばせるようになった時に赤ちゃんは面白がります^^
ベビージムは、アマゾンや楽天等、大手の通販サイトでは楽しい商品がたくさん発売されています。
それでも、通販サイトでは7,500円から10,000円を少し越えるものまで様々あります。
かわいい赤ちゃんが喜ぶなら、いくら出しても惜しくはないのが親心。
それでも、赤ちゃんを育てるということは何かとお金がかかります。
出産の時に入院費用がかかりますし、ベビーカーやベビーベッドや哺乳びんを買いそろえ、赤ちゃんが退院してお家で暮らすようになると、紙おむつなどは日々買わなければいけません。
それに、ベビージムがとても役に立つ期間というのは、赤ちゃんによって差もありますが、半年くらいと意外と短いものです。
100均で売っているもので簡単に手作り出来れば、ママのお財布にはとてもやさしく、コスパも抜群、何より赤ちゃんに楽しく過ごしてもらうために、ママの腕の見せ所です。
では、100均で売っているもので楽しく簡単に手作りしてみましょう。
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100均で売っているものでベビージムを作る
ベビーベッドに簡単に着けられたりするものとしては、100均で売っているフラフープを半円形に組み立てて、柔らかい材料で出来ている小さめの人形を色々ぶら下げて、根元の部分に緩衝材(いわゆるプチプチなど)を使ってベッドの枠とふとんの間に挟めば、ベビージムが出来上がります!
先程の手作りベビージム、缶がみっともないので家にあるフェルトとリボンでカバーできました(*´-`)寝てるベビを横目に縫い縫い。フープのアイディアはネットからいただきました♡「手作り ベビージム」で色々出てきますよー(*^^*) pic.twitter.com/ifKGJXfpg2
— とも@2歳娘 & 3ヶ月息子 (@tomohiyo511) 2015年6月26日
フラフープは、工夫次第で色々なタイプのベビージムが手作り出来ます。
フラフープを半円形に2つくらい組み立てて、100均で売っているゴム紐で縛って、おもちゃや小さなぬいぐるみをぶら下げれば、もう少し大きなベビージムが簡単に出来て赤ちゃんも喜びそうです。
手作りベビージム! pic.twitter.com/cOQKTEedzT
— ひょっとこ2nd (@darkuchidasako) 2017年2月6日
フラフープの足元に、重りをつければフローリングに布団を敷いた状態でも使えます。
重りになるものが売っていなければ、新聞紙や雑誌を大量に使って丸めて使うことも出来ます。
人形の代わりに、色とりどりのゴムボールをぶら下げる方法もあります。
ゴムボールの手触りはつるつるしていて刺激は少ないですし、ボールは丸いので万が一落下しても、衝撃が少ないのも赤ちゃんにはやさしいですよね。
フラフープを使う利点は、色々あります。
人形やおもちゃを固定するために画鋲を使うと、万一落下した時にとても危険です。
ガムテープを使うと、すぐに剝がれてしまうなど強度に不安があります。
その点フラフープは、本来の使い方をする時に持ちやすいように所々波を打っているので、そのためにぶら下げたおもちゃやぬいぐるみがずり落ちにくいのが利点です。
まとめ
通販サイトで売っているベビージムはそれなりの値段で売っているので、数ヶ月から半年程度しか使わないアイテムにそれなりのお金を払うのはもったいないかもしれません。
100均で売っているものを使えば、近所の100均に行けば材料がすぐに揃って簡単に手作り出来るのがメリットです。
また、100均で売っているものはサイクルが早く、前に売っていたものが次に行ってみたら売っていなかったということもありますが、見方を変えれば変化をつけやすいと考えることも出来ます。
100均の買い物で、どうすれば赤ちゃんが毎日楽しく過ごせるかを楽しく考えることが、100均で売っているものでベビージムを手作りするポイントです。
さあ、ぜひすぐに試してみてくださいね!
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