お出かけ・イベント

小岩井農場のイルミネーション2016!口コミや花火の感想、バスなどアクセス方法をチェック!

「小岩井コーヒー」はコンビニやスーパーで一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。

その母体である「小岩井農場」は岩手県の岩手山の麓に広がる広大な農場で、動物と触れ合ったり、アトラクションで遊んだりと楽しい施設があります。

この時期夜になると、東北最大級のイルミネーション「小岩井ウィンターイルミネーション」が開催されます。2016年-2017年は開場125周年を記念して、例年よりも点灯エリアが広がり、125万球の光が幻想的な風景を繰り広げます。

今回は小岩井農場の2016年から2017年のイルミネーションについてご紹介します。開催期間と営業時間、入場料や割引券、アクセス方法や混雑状況を調べました。また人気の花火や口コミ情報についても記載しましたので、合わせてご覧ください。

 




2016年-2017年小岩井農場のイルミネーション 開催期間と営業時間、花火の時間は?

小岩井牧場のイルミネーション「小岩井ウィンターイルミネーション」が開催されているのは2016年11月19日~2017年1月3日16時~20時までです。

土曜日と1月3日は21時までライトアップされています。

また、小岩井農場自体の営業時間はイルミネーションの期間中は12時~20時までとなっていますので、間違えないようにしてください。

開催期間中の土曜日とイルミネーション最終日の2017年1月3日の19時30分から花火の打ち上げがあります。イルミネーションと花火がとってもきれいです。

2016年-2017年小岩井農場のイルミネーション 入場料と割引

入場料は、

  • 中学生以上:800円
  • 5歳から小学生:300円
  • 4歳まで:無料

となっています。小さいお子さんが無料というのはうれしいですね。

割引券はありませんが、年間パスポートがあります。中学生以上が2,000円、5歳からが1,000円です。特典が付いていて、蛍の鑑賞会やスターウォッチングに参加できたり、期間限定で食事とお土産が10%OFFになります。子連れで家が近い方は、年間パスポートの方がお得かもしれません。アトラクションは別料金です。

2016年-2017年小岩井農場のイルミネーション アクセス方法

所在地

〒020-0507 岩手県岩手郡雫石町丸谷地36-1

TEL:019-692-4321

アクセス方法は以下の通りです。

  • 車・・・東北自動車道 盛岡ICより15分
  • 新幹線・・・東北・秋田新幹線で盛岡駅まで、小岩井駅に移動しタクシーかバスで小岩井農場まで
  • バス・・・盛岡駅前「10番」乗り場より「小岩井農場まきば圓行き」または「網張温泉行き」で約30分、大人700円、子供350円(小岩井駅より路線バスを利用すると、少し待つ場合があります。)
  • タクシー・・・小岩井駅より約10~15分、料金約2,000円
  • 飛行機・・・花巻空港より高速バスかエアポートライナーで盛岡駅に行くか、空港からレンタカーなどを利用。高速バスの場合、空港から盛岡駅まで約45分、エアポートライナーは予約制ですが乗り合いタクシーです。レンタカーの場合、空港から東北自動車道経由で約50分(いわて花巻空港→花巻空港IC→盛岡IC→小岩井農場まきば園)です。

駐車場は普通車2,000台、大型バスも30台無料で停められます。農場だけあってさすがですね。

 

スポンサードリンク



2016年-2017年小岩井農場のイルミネーション 混雑状況

HPで紹介されているアクセス方法が1通りですので、毎年春・夏・秋のイベント時期や特にGWには記録に残るほどの大渋滞を起こしてしまいますが、イルミネーション開催期間の渋滞や混雑は口コミでも見られませんでした。しかし、クリスマスシーズンでは人が集まる可能性が高いので速めの行動を心がけたほうが良いでしょう。

2016年-2017年小岩井農場のイルミネーション 口コミ情報 花火がすごい!

早速イルミネーションを見た人たちから口コミ情報があります。開始初日は土曜日ということもあり、花火もあがりました。

本物のモミの木で作られたクリスマスツリーや、長さ約40mの「光のトンネル」、D51の走る音とともに光る「銀河鉄道SL」、農場の四季をイメージして作られた幅60mの「光のキャンバス」など、見所たくさんです。

小岩井農場のソフトクリームとイルミネーションとハート花火のコラボが撮れました。 #小岩井農場 #イルミネーション #花火

あつしさん(@tofu0329)が投稿した写真 –

まとめ

いかがでしたか?
2016年から2017年にまたがって行われる小岩井ウィンターイルミネーションは冬混雑もなく、アクセスにもさほど困らないようです。イルミネーション開催時は営業時間が違い、見るためには入場料金がかかりますが、おいしい食べ物と広大な自然の中の東北最大級といわれるイルミネーションを是非堪能してくださいね。

 

スポンサードリンク







関連記事

  1. 五月祭2017!東大の日程とイベント内容!ゲストの有名人もチェッ…
  2. キューピー神戸工場見学の申し込み方法!アクセスや場所、地図も紹介…
  3. 4月29日・昭和の日のイベント東京編~子供と一緒に楽めるイベント…
  4. 八王子まつり2017の日程!屋台や交通規制、山車の時間を紹介!
  5. 豊田おいでんまつり花火大会2017!穴場や駐車場は?最寄駅や渋滞…
  6. 赤城南面千本桜まつり2017!開花状況と開花予想、見ごろは?駐車…
  7. 丸の内イルミネーション2016-2017の時間や期間!場所、アク…
  8. 波佐見陶器まつり2017の時間や駐車場、渋滞情報!戦利品でマルヒ…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の投稿

PAGE TOP