小さい子供からお年寄りまで誰からも愛されている飲み物「バナナジュース」。
銀座にあるバナナジュースの専門店が話題になっているのをご存知でしょうか。「BANANA JUICE」というお店なのですが、幻のバナナジュースと呼ばれていてなかなか飲むことができないという方が続出しているのです。
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銀座の幻のバナナジュースのお店「BANANA JUICE」が話題に！
東京都銀座の東銀座駅から徒歩数分のところにある一軒の小さいお店。初めて行った方だと見過ごしてしまうよな路地中にあるのがこの「BANANA JUICE」。バナナジュース専門店というだけでちょっとめずらしいですが、このお店の商品が幻のバナナジュースと話題になっているのです。幻のバナナジュースとなっている3つの理由をご紹介したいと思います。
①お店が開店している時間帯が短い
ということが揚げられます。営業時間は12：00からとなっているため、午前中は販売していません。しかも、売切れ次第終了となっていて、夕方に閉まってしまうことが多いようです。また、土日祝日は定休日となっているため平日にしかやっておらず、近くに職場や学校、家がある方でないとなかなか行くことができないのです。
そして、幻のバナナジュースといわれる二つ目の理由として、
②バナナが完熟していなかったらその日は開店しない
からです。やはり、バナナジュース専門店ということで、バナナにもっともこだわりがあるわけですが、このお店のバナナジュースはベースとしてバナナと牛乳しか使用しません。バナナの完熟した甘みだけで勝負しているためバナナに妥協ができないのです。そのため、仕入れたバナナが青かったりして完熟していない状態だと判断したら、その日の営業は中止になってしまうのです。
しかも、その完熟度を判断するのは、その日の朝のようで12：00からの営業なのですが、午前中のうちに判断することになるため、基本的には行ってみないとやっているかどうかがわからないのです。
せっかく行ったのにお店が休みだったとなってはショックも大きいですよね。平日、お店が休みになるかどうかはTwitterで確認できますので、必ずそちらをチェックしてからお店にいくことをお勧めします。
おはようございます。バナナジュースです。本日も完熟しなかったのでお休みします。明日は間に合いそうです。申し訳ありません。
— バナナジュース (@banana5144) 2016年6月23日
バナナジュースです。届いたバナナが青くって、数日温めてもまだ熟しません。甘さも足りないので明日もお店お休みします。申し訳ありません。 pic.twitter.com/cofUM4Smsw
— バナナジュース (@banana5144) 2016年6月1日
③店主の都合で臨時休業
実は、このお店は基本的には店主一人で運営しています。たまに知り合いなどがバイトに入ってくれたりしているくらい。土日が休みなのも納得ですね。ですので、店主の体調が悪かったり、何か都合があるときも休みとなってしまいます。逆に、店主の時間があってバナナがある場合は土曜日にも開店することもあるようなので、その日はねらい目かもしれませんね。
おはようございます。バナナジュースです。
本日体調不良により、お休みさせていただきます。大変申し訳ございません。— バナナジュース (@banana5144) 2016年7月22日
バナナジュースです。都合により今日と明日をお休みさせて頂きます。申し訳ありません。
— バナナジュース (@banana5144) 2016年7月12日
バナナジュースです。バナナが少し用意出来たので、明日土曜日にお店を営業します。とても暇な予感がしますが、とりあえずやってみます。お暇でしたら、ご来店お待ちしています。
— バナナジュース (@banana5144) 2016年5月13日
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銀座のバナナジュース「BANANA JUICE」の場所とメニュー
以上の理由を理解した上で、お店に並ぶ覚悟ができた方のためにお店の場所とメニューをご紹介します。
メニュー
- バナナジュース 230円
- きなこバナナジュース 240円
- 黒ごまバナナジュース 250円
- 黒ごまきなこバナナジュース 260円
- 小松菜バナナジュース 260円
- 抹茶バナナジュース 260円
- チョコバナナジュース 260円
- にんじんバナナジュース 260円
2016年7月1日からバナナ価格高騰のため従来よりも30円値段がアップしたようです。
ちなみに、＋10円で、きなこ、チョコソース、キャラメルソースがトッピングできますのでお試しください。
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