「調布”秋”花火2017(第35回調布花火大会)」の開催が、いよいよ10月28日(土曜日)に迫りました。
10/28(土)東京・調布市の多摩川河川敷で「映画のまち調布“秋”花火」開催。映画音楽と花火がコラボする”ハナビリュージョン”など、8,000発の花火が調布の夜空を彩ります→https://t.co/D18pJnedgX #調布花火大会 pic.twitter.com/3mZBn7g02C
— イベントチェッカー製作委員会 (@event_checker) 2017年10月19日
台風第22号の接近で、台風の進路によっては大会の開催がどうなるかとても気になりますよね(;_;)
雨天の場合でも、普通の雨の降り方なのか少雨かによっても、大会に影響があるかも知れません。
今回は、調布”秋”花火2017について、雨天が開催にどう影響するか、現時点での台風第22号の状況と合わせてお伝えします。
Contents
調布”秋”花火2017 今年の概要!
調布”秋”花火2017の大会概要は、今年は2020年東京オリンピック・パラリンピック開催1,000日前ということで
2017年10月28日(土)
に開催されます。
進行は、
- 17:00:開会式
- 17:30:打ち上げ開始
- 18:30:終了予定
となっていて、約9,000発の規模で行われます。
8号玉のスターマインの他に、2年ぶりに大ナイアガラが復活して多摩川の夜空を彩るなど、話題豊富です!
マップ
布田会場・京王多摩川会場・電通大グランド会場の3会場に有料席が設けられ、各会場には屋台も設置され、焼きそばやフランクフルトの定番メニューに加えてオリジナルメニューの他、もちろんアルコールも楽しめます。
京王線、調布花火大会に伴う臨時ダイヤのお知らせ pic.twitter.com/kW155NQ2Ed
— ブラックねこ (@working1996) 2017年10月15日
各会場への最寄り駅は、
- 布田会場及び電通大グランド会場:京王線布田駅・調布駅
- 京王多摩川会場:京王相模原線・京王多摩川駅(調布駅の次の駅)
新宿方面からの他、遠くは千葉(市川・本八幡)からも一本で行くことができます。
調布”秋”花火2017 荒天時はどうなる!?
先週末から週明けにかけて台風第21号が首都圏に接近し、大きな被害をもたらしました。
万一大会当日にこのような事態になった場合、調布”秋”花火2017は中止となります。
尚、中止となった場合大会の順延はありません。
台風が上陸、もしくは接近する場合は、交通機関にも影響が及ぶことは必至なので、中止は残念ですが仕方ありません。
中止となった場合、有料席は購入した店舗で払い戻しを受けることになります(但し、開催後に中止となった場合は、払い戻しはありません)。
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調布”秋”花火2017 雨天の場合の開催について
公式ホームページには、「開催当日の午前10:00に開催か中止を決定する」とあり、荒天中止とはありますが、雨天中止とは明記されていません。
荒天でなくても、梅雨時のような普通の雨の降り方では、中止の判断が下されると思われます。
では、雨天でも少雨であった場合はどうなるのでしょうか?
少雨の場合は、開催されます。
但し、開催された場合でも、開催後の天気の急変によって大会の途中で中止される場合もあります。
また、雨が降らなくても強風で中止となる場合もありえます。
通常であれば、10月は天気が安定しているので強風で中止となることはまず考えられないのですが台風の影響で暴風の場合は中止の可能性は0ではないでしょう。
調布”秋”花火2017 過去の天候はどうだった?
2017年は、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催1,000日前ということもあって10月開催となりますが、2016年は8月21に開催されました。
2016年は大会の前後の20日と22日は大雨、大会当日は奇跡的に天気に恵まれ、開催されたのです。
隅田川花火大会がいつも雨が降っているイメージがありますが、それを考えると運がいい花火大会です(笑)
8月は台風上陸や、最近はゲリラ豪雨も多いですが、10月は例年天気が安定しているので、一概に比較はできませんが、今年は梅雨が明けてから台風が多く発生しています。
台風第22号の状況が、とても気になります。
10月28日の天気と台風情報
週間天気予報における花火大会当日の10月28日の天気は、会場の調布市小島町は最高気温18度、最低気温13度。
気になる降水確率は60%とかなり高い確率です。
降水確率というのは、野球で言う「打率」と聞きます。
打率6割とはかなり高い打率なので、あとは降り方の問題でしょう。
強い雨の降り方でなければ開催されるでしょうが、とても気になります。
台風第22号ですが、この記事を執筆している時点では28日21:00には沖縄が暴風雨圏となるようで、台風の接近はなさそうです。
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調布”秋”花火2017 他に注意すること
真夏の花火大会と違って、調布”秋”花火2017は10月も終わりの開催なので、夜は急激に寒くなります。
しかも川原なので、風が強く吹く場合もあるでしょう。
そうなると、実際の気温以上に寒く感じる場合もあります。
昼間は暖かったとしても、着るものは厚めものを用意しておきましょう。
万一、雨の状況では更に寒く感じることでしょう。
雨が降っても開催される可能性は高いので、折りたたみの傘を持っていきたいところですが、実際傘は混雑した会場でひろげるのが大変だったり邪魔になったりします。
そこでおすすめなのがレインコート。
レインコートというと透明なビニール製のものをイメージされる方も多いと思いますが、おしゃれなものもたくさん出ています。
着てしまえば荷物にもなりませんし、実はかなり暖かくて助かります。
いくつか紹介しておきますので検討してみてくださいね。(画像をクリックすると詳細ページにとびます)
女性用
子供用
男性用
まとめ
今年の夏は不順な天気だったため、花火大会を充分に楽しめなかったという方、多いのではないでしょうか。
先日は、江の島(神奈川県)の花火大会も台風の影響で中止になってしまいました。
【Q.西東京最大の花火大会はどこでしょう?】
【A.調布花火大会】
調布花火大会〈ハロウィン会場〉では昨年まで
有料スペースとして貸し出していたスペースの一部を
ハロウィン用会場として開放!!🎃🎃🎃
詳しくはこちら🌞😍👁↓https://t.co/LG7XGg4OiH pic.twitter.com/F07SdpOmr2
— 調布秋花火2017🎆ハロウィン会場 (@Chofuhanabi_pr) 2017年10月2日
もし、調布”秋”花火2017が中止になってしまうと、今年は「消化不良」のまま終わってしまいそうですね(-_-)
てるてる坊主をつくって、開催されることを祈りましょう!
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