お出かけ・イベント

調布花火大会2017穴場と有料席は?屋台や時間、最寄り駅、雨天、打ち上げ場所もチェック!

1982年(昭和57年)に始まった調布花火大会も、2017年で35回目をむかえます。

数ある花火大会の中でも、見せ方や演出に特にこだわった花火大会の一つとして注目されていますね。

2017年の調布花火大会の穴場と有料席のチケット、屋台や時間、最寄り駅、雨天の時の情報や打ち上げ場所などの情報をご紹介します。

 




調布花火大会2017年の日程や時間

調布花火大会2017年は、2017年8月21日土曜日に開催予定です。

時間は、18時50分~19時50分頃と予定されています。

打ち上げ予定数はおよそ9,000発。

会場は多摩川河川敷の2つの会場で開催されます。

会場の最寄り駅とアクセス方法

調布花火大会の打ち上げ場所は布田会場と京王多摩川会場の2箇所。

布田会場

最寄り駅は布田駅、または国領駅。

アクセスは、徒歩で約20~25分程度です。

京王多摩川会場

最寄り駅は、京王線京王多摩川駅。

アクセスは徒歩で約10分。調布駅からもいけますが、徒歩で約20分程度かかります。花火の打ち上げ場所は、それぞれの会場から打ち上げられるそうです。

穴場スポットについて

調布花火大会2017の穴場を5か所ご紹介します。

稲田公園

打ち上げ場所からは若干離れていますが、特に少年野球場と隣接している部分は、障害物など少なく、比較的空いているので、場所取りなどの心配もせず、きれいに花火が楽しめる穴場スポットです。

イトーヨーカドー国領店屋上駐車場

花火大会当日は17時~花火大会の終了時間まで屋上駐車場を無料開放しているので花火が楽しめます。

打ち上げ場所よりは少し離れてしまいます。

また若干、看板などがジャマに感じる時もありますが、ある程度花火も楽しめ、帰りも比較的にスムーズに帰れる穴場スポットなのでおすすめです。

和泉多摩川河川敷

和泉多摩川駅で下車した後に調布方面に向かうと五本松という開けた川原に出ます。

打ち上げ場所からは少し離れますが、混雑が無く、ゆっくりと花火を楽しめます。

ただし、川原なので、天候によっては虫刺されなどの対策が必要です。

布田公園

打ち上げ場所からは離れてしまいますが、公園なので、開放的な感じてゆったりと花火が楽しめます。

また、トイレもあるので、安心して観賞できます。

鶴川街道寄りの河川敷周辺

京王多摩川会場の花火が良く見える穴場スポットになります。

打ち上げ会場からは少し距離がありますが、混雑がない分、ゆったりと花火が楽しめます。

 

スポンサードリンク


有料席チケットの料金や種類、取得方法

調布で花火をしっかり楽しみたい方は、「有料席」をチェックしておきましょう。

今年の情報がまだ発表されていないので、2016年の内容を参考までにご紹介します。

<布田会場>

土手上 テーブル席S 4人席、20,000円、200席準備

60周年記念席 1人席 4,000円、500席準備

土手下 テーブル席A 4人席、18,000円、900席準備

ペアイス 2人席 8,000円、1,300席準備

イスA 1人席 3,000円、3,300席準備

シート 4人席 10,000円、650席準備

布田升席 10人席 45,000円、17席準備

<京王多摩川会場>

多摩川升席 10人席、40,000円、15席準備

多摩川イス 1人席、2,500円、500席準備

有料席の購入方法は、ローソンチケットやチケットぴあ、イープラスで購入可能。

有料席は、混雑を避けられることはもちろん、トイレの混雑もなく、ゆったりと快適に、家族や友人などと花火が堪能できるという点がメリットです。

 

スポンサードリンク


調布花火大会の屋台情報

調布花火大会の屋台は他のイベントよりもおいしい屋台がたくさん出ることで有名なんですよ。

出店の場所は、国領駅や調布駅、京王多摩川会場と布田会場の河川敷にそれぞれ出店されます。

2016年の屋台情報をご紹介すると、楽しめるメニューは、

お好み焼き、焼き鳥、たこ焼き、じゃがバター、串焼き、カラ揚げ、焼きそば、フランクフルト、ケバブ、鉄板焼き、肉まきおにぎり、フライドポテト、クレープ、バナナチョコ、かき氷、りんご飴、わたあめなど

盛りだくさんです。

中でも注目したいのはタコライスです。

調布花火大会の出店のなかでもひそかなファンを引き付けていると言います。

過去には布田駅近辺での出店があったそうで、とても美味しく評判だったらしいです。

ぜひ調布花火大会2017でも出店してほしいものです。

調布花火大会の日が雨天の場合は?

調布花火大会2017は雨天荒天の場合は中止されることになっています。

当日の実施状況については、当日朝10時に主催者から特設サイトなどを通じて発表されます。

ただし、発表後も急激な天候の変化等によっては急遽開催を取りやめる場合もあるそうです。

情報はこまめにチェックしましょう。

まとめ

調布花火大会2017は今年も8月に開催されます。

時間はちょっと短めで約1時間程度の開催ですが、2つの会場で開催されるので迫力は充分。

より花火を楽しみたい方には有料席がオススメです。

ただ、雨天荒天時は中止となるので当日の情報は要チェックですね。

打ち上げ数は9,000発という規模ですが、演出や構成に凝った花火が堪能できるので、家族で、友人で、ちょっとオシャレな花火を楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

スポンサードリンク


関連記事

  1. 札幌雪祭り 2018 日程や期間、会場案内地図を紹介!アクセス方…
  2. 足立花火大会2017の穴場スポット!最寄り駅や屋台、混雑、場所取…
  3. 西宮のえべっさん2017!駐車場のおすすめや屋台の時間、交通規制…
  4. トミカ博2017 in 岡山のチケット前売り券や駐車場情報!アク…
  5. あしかがフラワーパークの藤!2017年の見ごろと開花情報は?料金…
  6. 神楽坂祭り2017の日程や時間!屋台、アクセス、阿波踊りや浴衣、…
  7. ハウステンボス イルミネーション 2017-2018!期間、時間…
  8. プリキュア映画の前売り券!2016秋のローソンのスタンダードとプ…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の投稿

PAGE TOP