働いているママにとっては、保育園は有難い存在です。
また、子どももお友達と遊んだり、季節の行事があったりと変化のある毎日に、充実した日々を送っていることでしょう。
そこで、毎日お世話になっている保育園の先生に、1年間の感謝の気持ちを込めて年賀状を送ってみませんか?
2017年の干支はとり(酉)ですので、子どもにとりの絵を書かせたり、ママも手伝ったりして手作りの年賀状を作りましょう。
子どもたちが一生懸命描いた手作りの年賀状であれば、保育園の先生も喜んでくれることでしょう。
年が明けてから、園に行ったときにご挨拶もしやすくなります。また、子どもも大好きな先生に送るとなれば、喜んで描いてくれることでしょう。
Contents
保育園の先生に年賀状を出そう!~とりの絵を描いて手作りしてみよう~
保育園の先生に年賀状を手作りするときに、来年2017年の干支「とり」を描いてみましょう。
とりの絵といわれてもどんな絵を描いたらいいのでしょうか。子どもが描きやすいとりの絵を紹介していきます。
干支のとりは、にわとりです。基本のとりの描き方をマスターすればにわとりも簡単に書くことができます。
その1 ボールペンでとりを描いて手作りする
①まず基本のとりを描く
まるを描いて下の方をちょっととがらせます。おばけのような形です。そこに、丸い点を描いて目にします。
目の近くにとんがり帽子のような三角形を描いてくちばしの完成です。
体の部分から真っすぐな線を描きます。かわいい足になりました。
下記図の書き方、2番目までで十分とりに見えます。
写真出典:http://ballpen-illust.net/
②トサカを描いてにわとりにする
さきほど描いたとりの頭に赤いトサカをつけ足します。あごの下の肉垂れ(にくだれ)とよばれる器官を描けば、もう立派なにわとりに見えます。
写真出典:http://ballpen-illust.net/
年齢が低い子は羽などはママがつけ足して描いてあげてもいいですね。
練習に何度か描かせてみましょう。慣れてくるとどんどん描いてくれるでしょう。一番いいものがあれば、それを見本にして年賀状に描かせてみましょう。
少しくら歪んいいがんでも、にわとりに見えなくても、それはご愛敬で保育園の先生も笑って許してくれるでしょう。
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その2 筆ペンでとりを描いて手作りする
筆ペンで描いてみるのはいかがでしょうか?
本物の筆では準備も大変ですし、炭が飛んで片付けも大変ですから、手軽で簡単な筆ペンならお正月の雰囲気にピッタリです。
子どもも物珍しさもあって、どんどん楽しんで描いてくれることでしょう。
①丸を描く
下の写真のように完璧さを子どもに求めてはいけません。
まずは、子どもに丸を描かせます。後はちょんちょんと2つ目を描いて、逆三角形のようにとんがったくちばしを描くだけです。羽や尾っは描かなくてもよいでしょう。
②赤色を塗る
とさかとあごの下の赤色を、赤色の絵の具でも色ペンでもなんでもいいので指にちょんとつけて、年年賀状にそのままとんとんと描くように乗せる。
これだけで完成です。意外と簡単に出来そうですね。筆で描くと情緒があってお正月によく合います。
保育園の先生も筆を使うアイディアに感心してくれることでしょう。
その3 カッティングシートでとりを描いて手作りする
番外編になりますが、カッティングシートで描くというアイディアもあります。カッティングシートはホームセンターや百円ショップでも手軽に手に入ります。
①カッティングシートをカットする
好きな色のカッティングシートで、とりやにわとりの体の部分をカットする
。体の部分を下書きしておいてあげれば、はさみが使える年齢の子どもならば、上手に切ってくれるでしょう。
遊び感覚で着切らせてみましょう。まだはさみが使えない年齢の子どもには、ママが切っておいてあげて、シールを貼らせてみましょう。
②細かい部分を仕上げる
目やくちばし、足などの細かい部分は、子どももママも余裕があれば、カッティングシートで仕上げてもよいですが、時間をかけられない場合は、色ペンなどで直接描いてしまった方が早いでしょう。
見た目は手が込んでいる感じがして豪華に見えますが、意外と簡単に出来そうです。工作をする感覚でこちらも子どもが喜んでしてくれるでしょう。
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まとめ
保育園の先生に手作りの年賀状は、親子で楽しく取り組めるものばかりですので、ぜひ一緒になってママも楽しんで制作してみましょう。
年明けの話題づくりもできて、スムーズに新年の保育園生活に入れること間違いなしです!日々の感謝の気持ちを伝えることもできますので、是非お試しくださいね。
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