妊娠・出産

エコーの性別判定!間違いの確率は高いの?体験談も紹介!

今回はエコー写真での赤ちゃんの性別の見分け方、性別の間違いの確率はどれくらいなのか調べてみたのでみていきましょう。
また、性別を判断する方法として何があるのかも調べてみたのでそちらもみていきましょう。




エコーについて知ろう!

まずは、エコー検査についての理解を深めましょう。
エコー検査(超音波検査)とは、超音波をあて、その反射を映像化することで内部の状態を調査することができる検査法のことです。エコー検査の種類には

  • 2Dエコー
  • 3Dエコー
  • 4Dエコー

の3種類あります。

2Dエコーというのは、縦と横を捉え、平面的に映像化され、白黒の写真になります。


3Dエコーは、赤ちゃんの姿を立体的に映しだしたものになります。2Dエコーとの違いは、立体的か立体的ではないかの違いになります。赤ちゃんの目、鼻立ちがはっきりわかり、性別がわかりやすくなっています。
4Dエコーは、動画であることが最大の特徴になっています。リアルタイムで赤ちゃんの様子がみれるところが一番いいところですね。

エコー写真での性別の見分け方について

エコー写真で性別を見分けることができます。

赤ちゃんは、だいたい9週目頃に入るとだんだんと男の子、女の子として変化を始めていきます。
ただ、9週目頃では赤ちゃんが小さいため性別の判断はつきません。早くても妊娠16週目頃までは判断がつきにくいのです。

男の子の判断方法としては、足と足の間にピーナッツぐらいの小さな影がうつります。女の子だと小さい影はうつりません。
しかし、赤ちゃんの体制や角度によってはなかなか性別が判断できない可能性もあります。
足を開いていなかったりすると、影がうつらないので、判断が困難になります。こいった理由から、一般的に女の子より男の子の赤ちゃんの方が性別が早く判明するわけです。

妊娠した喜び、更に性別が分かるまでのドキドキ感、妊娠生活きつい部分も多いですが、楽しみもたくさんありますね。



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性別の間違いの確率はどれくらいになるのか

エコーによる性別の判断も完全ではなく間違いはあります。

へその緒が足の間に挟まっていると男の子と判断され、生まれた時には女の子だったなんてことはありますが、確率としては低いようです。女の子だと言われていても、生まれてみたら男の子だったという確率の方が高いです。

4Dエコーにもなるとはっきり見えるのでしょうが、2Dエコーだと性別の判断に間違いはあると思います。

間違う確率が低い性別の見分け方にどんなものがあるのか調べてみたのですが、

  • 母親の体毛が赤ちゃんの性別で変わる
  • お腹の出方で性別が分かる
  • お腹の中の様子が異なる

などの意見も出ていますが、これだけでは性別は判断できません。エコー写真だけでしか現在は性別の判断ができません。

性別の判断の間違いはあるとしても、他の性別判断に比べて間違える確率は低いのでエコー写真を信じるのが一番でしょう。

実際に性別を間違えられた?!

実際性別を間違えられたという方の体験談をご紹介しましょう。

男の子で間違いない!!と言われ続けてたみたいですが、産まれてくると実際は女の子だったそうで、性別を判断した医師はとても申し訳なさそうにしていたみたいです。角度的に臍帯が男の子と判断させたのかもしれませんね。

また、女の子が欲しかった方の体験談ですが、ずっと女の子ですよ!と言われ続け、産まれた時に助産師さんから元気な男の子ですよ~!と言われた時には衝撃を受けたそうです。

小さい赤ちゃんをエコーだけで性別を判断するのはとても難しいということと、正確にわかるわけではないということですね。

 

まとめ

今回は、エコー写真とはどういうものなのか、エコー写真での赤ちゃんの性別の見分け方、性別の間違いの確率はどれくらいなのか調べてみました。

性別の判断には、エコーのみでの判断となり、医師の性別間違いも確率は低いものの間違いはありますね。



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