秋田大曲、茨城土浦の花火と並ぶ日本三大競技花火大会の一つの伊勢神宮奉納全国花火大会、皆さんご存知ですか?

全国の花火師たちが技術と心意気を競うために集まります。

今回は、打ち上げ総数10000発、来場者数は23万人もを誇る伊勢神宮奉納花火大会2017の、混雑、駐車場、桟敷席チケット、穴場についてご紹介します!

今年の花火大会は伊勢神宮奉納花火大会2017に決まり!

 

伊勢神宮奉納花火大会2017の日程

ここでは、伊勢神宮奉納花火大会の日程と会場をご紹介します。

2017年・第65回大会の日程

開催日:2017年7月15日(土)

時間:19:20～21:00

※悪天候の場合は9月9日(土)に延期。9日も悪天候の場合は、翌10日(日)に延期します。

開催場所

伊勢市宮川河畔。

下記の地図は、代表的な観覧場所となる「宮川堤公園」です。

伊勢神宮奉納全国花火大会の混雑状況

昨年の伊勢神宮農法全国花火大会は、来場者数が23万人にもなると先ほどお伝えしました。

2017年も、大変な混雑になると予想されます。

昨年の当日は17：00～23：00の間で交通規制がかかり、混雑したようです。

伊勢神宮奉納全国花火大会は、帰りが特に混雑するようなので、公共交通機関での来場をおススメします。

公共交通機関でのアクセスは…

・JR參宮線　山田上口駅から徒歩約15分～30分

・近鉄山田線　宮町駅から徒歩約20分～30分

JR參宮線、近鉄山田線の伊勢市駅と近鉄山田線宇治山田駅からシャトルバスも利用できるそうです。

混雑を避けるためにも、早め早めに行動し、上手く公共交通機関を利用してみてください。

 

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伊勢神宮奉納全国花火大会の駐車場

車で伊勢神宮奉納全国花火大会に行かれる方は是非チェックしてください!伊勢神宮奉納全国花火大会2017の駐車場の情報です。

伊勢神宮奉納全国花火大会では、代表的な観覧場所の「宮川堤公園」の駐車場を中心に、役2000台分の駐車場が用意されます。

このほかに臨時の駐車場として、

「城田中学校グラウンド」(約230台分)

「早修小学校グラウンド」(約160台分)

「中島小学校グラウンド」(約160台分)

が解放されます。

来場者数に比べ、やはり用意される駐車場の数が限られているので、公共交通機関の利用が無難かもしれませんね。

伊勢神宮奉納全国花火大会2017の桟敷席チケット情報

近場で迫力のある花火を楽しみたい、と言うかたは、桟敷席を購入するのがいいいですよ!

伊勢神宮奉納全国花火大会2017の桟敷席チケットの価格は…

・桟敷席6名用/15000円
・桟敷席4名用/10000円
・桟敷席2名用/6000円
・個人自由席/1500円

で用意されています。

桟敷席チケットの販売は、チケットぴあや各コンビニエンスストアで販売されます。

 

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伊勢神宮奉納全国花火大会の穴場

伊勢神宮奉納全国花火大会、行きたいんだけど、私、人混み苦手なんだよね…。

と、いう方。安心してください。

そこまで混まずにゆっくり見られる穴場をご紹介します。

■穴場1:大仏山公園■

会場からは離れてしまいますが、遮るものがないのでしっかりはっきり花火が見えます。

大仏山公園には駐車場もあるので、車で来る方にもおススメ！

■穴場2:宇治山田高校周辺■

祭りの賑やかさは味わうことが出来ませんが、花火はきれいに見ることが出来ます!

シャトルバスの乗降上から10分ほどの場所です。

■穴場３:伊勢志摩スカイライン一宇田展望台■

ドライブがてらに楽しめてしまう穴場はこちら!

伊勢志摩スカイライン一宇田展望台は、花火と一緒に夜景を楽しむことが可能。

デートがてらに行くのもありかもしれませんね。

通行料は軽、普通車ともに1,250円です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ここまで、伊勢神宮奉納全国花火大会2017について混雑、駐車場、駐輪場、桟敷席チケット、穴場のキーワードで紹介してまいりました。

個人的には、穴場の伊勢志摩スカイライン一宇田展望台でデートしながらの花火鑑賞、心揺さぶります(笑)

今年は大切な人と伊勢神宮奉納全国花火大会2017へいかがですか?

 

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