花火の季節がやってきました。
今回は津花火大会についてスポットを当てたいと思います。
内閣総理大臣賞受賞の「四重芯」!
海上花火。
スターマインの斜め打ち。
打ち上げ数約1万発。
観光客14万5千人。
職人の想いが込められた芸術品ををご覧ください。
津花火大会2017の日程や場所、会場、駐車場や穴場、屋台や交通規制を紹介します。
是非参考にして下さい。
(冒頭の画像元URL http://www.tsukanko.jp/event/1/)
Contents
津花火大会2017の日程と場所や会場
津花火大会2017の概要は以下の通りです。
【場所】
三重県津市阿漕浦海岸
【日程】
7月30日(土)少雨決行(雨天時7月31日順延)
【時間】
19:45~21:00
【アクセス】
JR・近鉄・伊勢鉄道:「津駅」東口から三重交通臨時シャトルバスより10分
メッセウィングみえ無料駐車場から臨時シャトルバスより10分
伊勢道津インターから25分
場所については三重県津市になります。
打ち上げ場所は海上にて行うとのこと。
会場は海岸沿いになります。
日程は2017年の情報が現段階では確認できてないので、去年、一昨年の情報を参考に推測して出してあります。
時間帯についても去年と同じです。
アクセス方法ですが、臨時のシャトルバスと車を使う方法があります。
「津駅」から出ている臨時のシャトルバスだと料金は200円
メッセウィングみえ無料駐車場からのシャトルバスだと料金が220円。
料金が往復で掛かってしまうのが痛い所。
一方、直接車で行く方法もあり、伊勢道津インターより車で25分ほどとのこと。
やや距離があるのがネックな所。
さらに渋滞も必ずおきます。
どちらも一長一短といった所でしょうか。
津花火大会では「海上花火」が目玉の一つです。
低空に打ち上げられる花火は海をカラフルに染めます。
さらに全国花火競技大会受賞の「四十芯」やスターマインの斜め打ちなど、見るものを魅了します。
以下は動画です。
(出典 津 HIЯO 様)
綺麗な花火。
心が洗われる気分になります。
(出典 UED KUICHI様)
こちらはエンディング。
素晴らしいの一言。
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津花火大会2017の駐車場や交通規制情報
津花火大会2017の駐車場情報は以下の通りです。
【駐車場】
ボートレース津:3000台(無料)
メッセウィングみえ:1000台(無料)
ボートレース津から海岸はすぐ目の前で、会場までは徒歩10分ほどの距離です。
また、車を停める場所にもよりますが、駐車場からも花火は見えるでしょう。
混雑を避ける一つの方法かもしれません。
メッセウィングみえから会場までは、シャトルバスを利用することになります。
こちらは、シャトルバスの混雑が予想されますので、早めに行動するようにしましょう。
上記駐車場は台数は多いですが、観客の数はそれ以上!
早いもの勝ちなので、注意して下さい。
【交通規制】
交通規制は下記の通りです。
画像元URLhttps://plaza.rakuten.co.jp/grandcourt/diary/201007280000/
こちらはやや古い図になりますが、毎年同じです。
図の通りですが、会場付近一帯で大規模な交通規制がなされます。
車を利用される方は予め予習しておきましょう。
また、周辺は大変な渋滞が予想されます。
早めの行動を心がけましょう。
加えて、海に入るのも禁止とのこと。
ハメを外さないようにしましょう。
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津花火大会2017の屋台情報
津花火大会2017の屋台ですが、出店が150店ほど。
メニューは定番の焼きそばやたこ焼き等。
会場付近にて出店されます。
美味しいものを食べながら花火。
贅沢なひと時を味わえます。
津花火大会の穴場スポットを紹介!
穴場スポットは以下の通りです。
「御殿場海岸」
こちらは定番!
花火が打ち上げられる会場から目と鼻の先。
近くで綺麗な花火が見れます。
ここから見る「海上花火」は圧巻の一言。
オススメです。
「ベイシスカ」
こちらは商業施設になります。
会場から近くで、こちらも綺麗な花火が楽しめます。
また、場所の都合からですが、シャトルバスを利用される方はバス停から距離が近いので
こちらを利用するのもありでしょう。
加えて、どの場所にも言えることですが、当日は人で溢れかえります。
迷子やケガなどには、細心の注意を払いましょう。
まとめ
今回は津花火大会2017にスポットを当てました。
ポイントを簡単にまとめると。
・場所は三重県津市阿漕海岸。
・会場は海岸沿い。
・目玉は「海上花火」
・シャトルバスの利用は有料。
・駐車場は無料。
・交通規制は会場周辺にて。
・屋台の数は150ほど。
・穴場スポットは「御殿場海岸」と「ベイシスカ」
・ケガ、迷子に要注意
津花火大会では、楽しいひと時を過ごせます。
是非足を運んで下さいね。
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