皆さん、熊野大花火大会をご存知ですか?
2017年も熊野大花火大会がやってきます。
毎年約20万人の人出があり、300年もの伝統を誇る由緒ある人気の花火大会です。
お盆の初精霊供養が起源とされ、灯籠焼きがプログラムに組み込まれており、打ち上げ総数10000発。
凝った仕掛けが、訪れた人を虜にします。
今回は熊野大花火大会2017の有料席、渋滞、場所取り、駐車場、穴場、宿泊についてご紹介します。
Contents
熊野大花火大会2017の日程
熊野大花火大会2017の日程は、開催日しか公開されていませんでした。
昨年のもとに推測すると…
開催日:8月17日(木)
(雨天、高波の場合、18日(金)、25日(金)、31日(木)が予備日)
開催時間:19:10~21:30
という日程になると考えられます。
会場はこちら。
会場:三重県熊野市 七里御浜海岸
参考にしてみてください。
熊野大花火大会の場所取りについて
花火大会と言えば、場所取が大事になってきますよね。
熊野大花火大会2017の場所取りはいつから解禁されるのでしょうか?
■場所取りについて■
解禁日:8月12日(水) 、17:00から
規制区域:木本港から井戸川ボックスカルパートまで8月12日(金) 午後5時
規制区域内は、解禁日の12日まで場所取り禁止です。
解禁前に場所取りがされている場合は、公平性を保つために撤去させるそうです。
マナーは守って場所取りしましょう。
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熊野大花火大会2017の有料席情報
熊野大花火2017の有料席の情報はまだ公開されてない様です。
こちらは更新されたらお伝えします。
有料席ですが「有料浜席」と「有料堤防席」の2種類あります。
「有料浜席」はマス席になっています。
5名用で10000円(1000個販売)
2名用で6000円(200個販売)
有料席のチケットは、チケットぴあ各店舗、チケットぴあのサイト、サークルKサンクス、セブン-イレブン各店舗にある端末機器から直接購入できます。
「有料堤防席」は、テーブル付きの椅子席で1名6000円です。
堤防の狭いスペースに2列のみの配置となるそうです。
昨年、有料堤防席の販売は、有料浜席の1週間後に開始されたようです。
有料堤防席の販売は、電話のみですのでご注意ください。
熊野大花火大会の駐車場
熊野大花火大会に車で行かれる方はしっかりチェックしておきましょう。
こちらでは駐車場の情報をご紹介します。
昨年、駐車場は約16個所用意された様です。
一番早いところで4時に会場されるのですが、7時には満車になってしまったそうです。
午前中には駐車場を確保しておくのがベストですよ!
駐車料金は、1日1000円(一部2000円)です。
参考までに、昨年の駐車場のマップと駐車場の満車が満車になった時刻をまとめた図になります。
参考にしてみてください。
■熊野大花火大会、駐車場マップ■
(画像引用: https://sk-imedia.com/kumanodaihanabitaikai-1616.html)
■駐車場満車時刻■
(画像引用: http://trend-neta.com/kumano-hanabi)
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熊野大花火大会の渋滞状況
熊野大花火大会が開催される日は近隣の道路が渋滞します。
できるだけ公共交通機関を使ったほうがよいみたいですね。
花火の打上開始は19時10分頃ですが、打ち上げ開始前から会場に向かう車で国道42号は渋滞。
会場に向かうのも早め早めがいいようです。
午後になると、公共交通機関も混雑してきます。最悪の場合花火開始に間に合わないことも…。
ご想像通り、花火終了後もかなりの渋滞がある様です。渋滞が解消されるのが24時を過ぎてから。
裏道や、近場の方なら徒歩で行くなど、臨機応変に対応をしてみてください。
熊野大花火大会の穴場情報
花火が見やすい穴場。気になりますよね。
熊野大花火大会2017の穴場をいくつかご紹介します。
穴場1: 七里御浜の獅子岩より南側
会場の七理御浜より少し離れた場所にあります。
この場所は花火が切れにとることが出来るので、人気の穴場です。
穴場2: 花の窟神社
こちらも会場からは離れてしまいますが、会場の海岸全体が見渡すことが出来、人も少ないのでゆっくり見たい人におススメです。
ゆっくりみたい、花火をキレイに撮影したいなど、自分の要望にあった穴場を見つけて下さね。
熊野大花火大会当当日の宿泊について
熊野大花火大会の帰りは宿泊を考えている方に、おススメの宿泊施設をご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
ホテル 季の座
木の温かみがある館内に癒される事間違いなし!
まぐろの宿 民宿 亀の井
レイトチェックインが25時まで可能です。
時間にゆとりをもてるのがいいですね。
まとめ
以上、熊野大花火大会2017について有料席、渋滞、場所取り、駐車場、穴場、宿泊について紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?
300年も続き、伝統あるこの熊野大花火大会。
迫力ある花火と、楽しませてくれる仕掛けに訪れた人はとても感動するそうです。
私は今年熊野大花火大会に決めましたよ!
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