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大晦日の過ごし方!赤ちゃんや子供と一緒の場合はどうする?

クリスマスも終わって気がついたら年末、お正月はもうそこまで来ています。

年末年始はどうしてもバタバタするので大人のスケジュールで過ごしがちです。

そこで今回は、大晦日の子供や赤ちゃんとの過ごし方についてまとめてみました。

家族皆が幸せになる大晦日を過ごしましょう。

 




赤ちゃんと過ごす大晦日

赤ちゃんは月齢が低いほど、大人に合わせて行動しがちです。忙しい大晦日、赤ちゃん中心に考えてみてください。

病院のチェックを忘れずに

近所にある赤ちゃんのかかりつけの病院は、大晦日からお正月にかけてお休みするところが多いです。まずは、かかりつけの病院の休み状況をチェックしましょう。

そして、大晦日・お正月と小児を受け入れてくれる病院を探しておきましょう。母子手帳やお薬手帳の準備もしておくとよいでしょう。置き場所は家族全員が把握しておくことも大切です。

お正月のお買い物は留守番がベター

大晦日に店は、買い物客で混雑します。わざわざ混雑するところに連れて行くのは、風邪をもらいに行くようなものです。

家で見てくれる人がいるのであれば、留守番が一番良いかと思います。

どうしても一緒に行かなければならないときは、大晦日を避け、少し早めに行きましょう。通信販売を利用するのもよいでしょう。

大掃除のやり残しいっぱいだけど

赤ちゃんがいると、計画的に大掃除できません。気が付くと大晦日になっていて、時間がなくていらいら、なんてことがないように前倒しして少しずつやっていくようにします。

でも、前倒ししても間に合わないなんてこともあります。そんなときは、赤ちゃん周りだけでも大掃除してあげてください。家族に見てもらってる間に終わらせるようにして、事故のないようにしましょう。

年越しそば食べさせていいの?

そばはアレルギー反応が強く出る食材です。できれば、3歳を過ぎるまであげない方がよいです。

汁も塩分が高くて赤ちゃんにはむきません。どうしてもあげたいなら、野菜とだし汁を月齢に合わせた形状で食べさせます。

年越しライブや初詣に行きたい!

子供ができる前、大晦日は年越しライブや初詣にかかさず行っていたという方もいらっしゃると思いますが我慢しましょう。

ライブも楽しいですが、あったかい家でテレビを見ながらカウントダウンもいいですよ。

好きなおつまみとお酒を片手に家族と過ごすのも幸せなことです。

もちろん、いつも通りに赤ちゃんを寝かせしつけてからにしてくださいね(苦笑)

 

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小さい子供と過ごす大晦日

次は赤ちゃん時期を過ぎた2歳ごろから小学生の過ごし方です。

日本の文化を教えるいい機会

大晦日とは・・・大人でも調べなければわからないこともあります。

もちろん地域によって風習が違ったりします。核家族化が進んでいて、大晦日を親戚と過ごすことができない人もでてきました。

大晦日は、子供には昔からの日本の文化を伝えるいい機会です。わからなければ、家族で調べてみるのもいいですね。

大晦日の掃除は家族で分担

最近では、大掃除手伝いが宿題になっている学校もあるようです。家族で分担すると掃除がスピードアップしますね。

子供が小さいと手伝いは難しいので、家族が遊んであげる方がスムーズかもしれません。自分に余裕があるときは、遊び感覚で手伝いさせてみるのもいいですね。

3歳くらいになると、自分でやりたい欲求が強い時期なので意外と戦力になるかも、ならないかも・・・ですね(笑)

初詣に行きたい

小さい子供と一緒に新年日付が変わる頃に一緒に初詣に行きたいというご家庭もあるでしょう。

しかしそれは勧めできません。夜更かしをして睡眠時間が短くなりリズムが不規則になるうえ、夜間の外は寒く、参拝に時間がかかったりして風邪をひきやすい環境です。

お子さんが大きくなるまでは、日中の一番暖かい時間帯に初詣に行くことをオススメします。

親戚での宴会があっても規則正しい生活を心がける

何かとばたばたした大晦日。親戚が集まって宴会、子供も当然起きています。

ちょうど冬休みですので、そこからお正月の宴会も遅くまで遊び、遅く起きるを繰り返すと、体のバランスも崩れてきます。

そうなると、学校が始まってからがつらいですし、風邪をひきやすくもなります。

大晦日からお正月も規則正しい生活を心掛けましょう。

子供がほったらかしの大晦日

お正月の準備や大掃除と親はやることがいぱいで、子供が大きくなればなるほど放置された子供は、好き放題テレビゲームで遊んでいたりします。

せっかくです、子供に買い物してきてもらってはどうせしょうか?

親は仕事がひとつ減ります、子供は日頃とは違った買い物の経験ができますので、いい思い出になります。

 

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まとめ

いかがでしたか?

大人は忙しい年末、いらいらして邪魔扱いするよりも、少し工夫して子供や赤ちゃんと一緒に楽しい大晦日をすごしましょう!

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