ほおずき市や阿波踊りなどが行われ日本の風情を感じられるお祭りの一つでもある、神楽坂祭りは2017年の今年も開催が予定されています。
神楽坂祭りは、毎年夏に、東京都新宿区神楽坂から神楽坂通りや毘沙門天善國寺などで行われています。
神楽坂祭り2017の日程や屋台、時間、アクセス、名物の阿波踊りなどの内容、浴衣での特典、交通規制などについてご紹介します。
Contents
神楽坂祭り2017の日程
神楽坂祭り2017の日程と屋台についてご紹介します。神楽坂祭りは、毎年7月の最終週に行われています。
・2017年7月26日(水)~29日(土)
祭り2017の屋台情報
神楽坂祭りの屋台は、「ほおずき市」の開催期間中、毘沙門天境内内で、19時30分ごろから子供縁日が開催され、定番の屋台が出店します。
ですが、特に注目したいのは神楽坂通り周辺に出店する屋台の内容です。
神楽坂祭りでは、近隣のレストランや飲食店舗などが屋台を出店しますので、定番のお祭りとは一味違ったメニューが楽しめます。
お店ごとに工夫を凝らしたご飯メニューや特製スイーツ、サングリアやスパークリングワインなどといったドリンクメニューなどがならびます。
屋台は、特に、毘沙門天門前前周辺に地元の有名店舗が約50店舗程出店します。
時間は17時30分~22時ぐらいまでです。
混雑前の早い時間帯の利用がおすすめでしょう。
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神楽坂祭り2017の時間とアクセスをチェック
神楽坂祭り2017の時間とアクセスをご紹介します。
時間
第一部ほおずき市:17時30分~22時
第二部阿波踊り大会:19時~21時(子供踊り=29日18時~19時)
アクセス
場所=東京都新宿区神楽坂1~6丁目
神楽坂祭りでは特設の駐車場はありませんので公共交通機関を利用するのがいいでしょう。
JR飯田橋駅 西口から徒歩で約1分程度
東京メトロ線、有楽町線、南北線 飯田橋駅「b3」出口を出るとすぐ
東京メトロ線神楽坂駅より徒歩で約4分
大江戸線牛込神楽坂駅から徒歩で約1分
神楽坂祭り2017の内容について
神楽坂祭りの内容をご紹介します。
神楽坂祭りは、4日間の期間中、前半2日間はほおずき市、後半2日間は阿波踊り大会という内容です。
ほおずき市
まつりのシンボルでもある門前ほうずきの販売や、約50店舗の屋台が出店する屋台コーナー、子供縁日、ステージでのパフォーマンスなどが催されます。
また、浴衣姿のツアーガイドが登場し、楽しみ方のポイントなどを案内する「ゆかたでコンシェルジュ」や浴衣着付けサービス、頭の上にほうろく(素焼き皿)を乗せて、その上でもぐさを焚いて暑気払いや健康を祈願する「ほうろく灸」といった同時開催の各種イベントも行われます。
阿波踊り大会
なんと2日間の期間中に約3,500人もの人が踊る阿波踊り大会。近隣地区から20を超える団体がそれぞれにパフォーマンスを繰り広げます。
また最終日には子供踊りも開催され、フィナーレをさらに盛り上げます。
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神楽坂祭り2017の浴衣の特典!!
神楽坂祭りでは、「ゆかたでおいでよ神楽坂」というキャンペーンを、神楽坂祭り期間中に開催します。
神楽坂通り商店会のキャンペーン参加店舗においては、浴衣で来店して、お買いものやお食事などをすると特別サービスが提供されるという、なんともうれしい特典があります。
飲食店では粗品やドリンク1杯無料などの特典、日用品店や雑貨店などでは商品5~10%割引サービスやポイントカード2倍押し、などなど店舗によってバラエティーに富んだ特典が準備されているそうです。
神楽坂祭り2017の交通規制について
神楽坂祭り2017の交通規制についてご案内します。
こちらは2017年の正式発表がまだありませんので、前回の情報を参考までにご紹介します。
交通規制
阿波踊り大会期間中の2日間、神楽坂1~6丁目の神楽坂通りにて車両通行止めが実施。
阿波踊り大会初日は18時30分~21時、2日目は17時30分~21時という時間帯で実施。
まとめ
神楽坂祭りは、昔ながらの日本の風情を感じつつも、ちょっとオシャレで「粋」な雰囲気も感じられる魅力たっぷりのお祭りです。
日本文化の素晴らしさといったものを祭りで感じてみるのもいいでしょうね。
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