新生児の時期に必ず着せるものが、短肌着です。
選ぶ際には、たくさんブランドがあって迷ってしまいます(@_@)。
人気があるのは日本製の短肌着で、メーカーによって色々特徴があります。
新米のママさんのために、短肌着の選び方とおすすめのブランドの特徴を今回の記事でお伝えしますね!
Contents
短肌着の選び方
赤ちゃんの肌に直接触れる短肌着の選び方で大切なことですが、天竺(てんじく)素材と呼ばれる通気性のよいものや、フライス素材と呼ばれる、吸水性や伸縮性に優れて赤ちゃんの敏感な肌に合った素材でつくられているかをポイントに選びましょう。
また、赤ちゃんの肌に縫い目が直接触れることがないよう、「外縫い製法」になっているかも大事なポイントです。
選び方のポイントを頭に入れた上で、おすすめのブランドを楽天市場で人気のランキングをもとに見て行きましょう。
おすすめの短肌着
① 西松屋 楽天市場店 新生児短肌着10点セット50~60センチ
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新生児用の短肌着は、使う時期がとても短いのでコストパフォーマンスは無視できないですね。10枚入って2,999円という値段は1枚あたり300円、とてもコストパフォーマンスが高いです。
人気ナンバー1はわかりますね!
② ワンタッチ肌着2枚組(コンビミニ)新生児肌着インナー
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育児製品ではとても評判の高いブランドのコンビが、やはり高い人気です ^^)
コンビの短肌着は、パパでも着せやすいということで人気があります。
③ 新生児肌着セット(ほほえみ工房)短肌着2枚組
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外縫いで縫製し、袖と胴体が繋がる所は縫製している所が平行になる「フラット縫い」という技術を使っています。
フライス素材とエアニット素材の2つから選べ、フライス素材は1年通して着られ、エアニット素材は保温効果に優れるので秋から冬にかけて着られるので、生まれた時期によって選べるので、おすすめの一つです!
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④ ワンタッチプライス短肌着(マジックテープタイプ)フェルトくまちゃん 新生児サイズ
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大阪にある、日本製のベビー用品をつくるお店の製品です。
生まれた時の身長や体重に合わせて、3段階(40cm~50cm・50cm~60cm・60cm~70cm)ときめ細かいラインアップがおすすめのポイントです。
縫い目は外側に出す他、止める部分は肌着の外側でホックやマジックテープで止めなど、サイズ設定だけでなく細かい配慮が行き届いています。
⑤ メイド・イン・アース楽天ショップ ベビー短肌着
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国際的な機関から認められた、100%オーガニックコットンを使っています。化学製品による漂白や脱脂をしていないので、新生児の肌にとてもやさしいですよね。
風通しもよいので、温度変化に慣れていない新生児には、おくるみや重ね着で調節がしやすくなっています。もちろん、日本製のできちんとした縫製です!
⑥ PUPO(プーポ)選べる肌着 エイトロックスムース
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創業1964年、50年以上の歴史を誇る日本製で、PUPOとはイタリア語で「赤ちゃん」の意味で、これだけでも安心感が違います。
少し厚みがある生地を使っているので、秋から冬におすすめです。
洗濯表示タグ(洗濯方法や使っている生地の説明)は、新生児の肌に当たらないようにしている他、袖を短くしているなどの心遣いが行き届いていて、これから寒くなる時期の重ね着にもちょうどよいですね!
⑦ Fablic +(ファブリックプラス) 2枚合わせガーゼベビー短肌着
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サラサラしたガーゼの生地を2枚合わせて縫製しているので、風通しがよく温かさと清潔さを保ちます。脇の下に開口部があるので、熱を素早く逃がします。
安全性の国際規格であるエコテックスの、特に厳しい品質検査を通っていますよ!
まとめ
多くのおすすめのブランドがあって、どれを選べばよいか迷ってしまいますが、見方を変えれば多くの日本製のメーカーの短肌着が競い合っていることで、よいものがたくさん出回っているので、選ぶママさんにはとても恵まれている状況です。
「たかが短肌着」と思ってしまいますが、「泣くのが仕事」の新生児が泣く理由は、初めのうちはよくわからないものです。
着ているものの着心地が泣く理由ということは、十分に考えられるのです。
値段や使っている生地など、短肌着のブランドによって目の付け所はそれぞれですが、愛おしい赤ちゃんのために一生懸命選んであげてくださいね!
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