皆さん、鴻巣花火大会をご存知ですか?
正式名称を「燃えよ!商工会青年部!!こうのす花火大会」と言い、今年で16回目の開催になります。
毎年60万人もの人が訪れ、賑わいを見せます。
打ち上げ総数、なんと15000発以上で、日本一のラストスターマイン 鳳凰乱舞(おおとりらんぶ)や四尺玉、正三尺玉に尺玉と様々な花火で私たちを楽しませてくれます。
この記事では鴻巣花火大会の
・日程や時間
・駐車場や混雑情報
・穴場や場所取り
・有料席について
・屋台情報
についてご紹介!
きっと役に立つ情報が見つかるはずですよー!お楽しみに!
Contents
鴻巣花火大会2017の日程、時間、大会の概要は?
(画像引用: http://kounosuhanabi08.seesaa.net/upload/detail/image/kounosu1.jpg.html)
まずは、鴻巣花火大会の「日程」と「時間」などの概要を紹介します。
2016年の鴻巣花火大会の日程は以下の通りでした。
日程:10月8日(土)(※悪天候の場合翌日に順延)
時間:18:00から
会場:埼玉県鴻巣市糠田(ぬかた)運動場および荒川河川敷(埼玉県鴻巣市糠田1073-1)
アクセス:JR高崎線、鴻巣駅西口から徒歩約20分
2017年の日程についてはまだ公開されていませんが、10月の第2土曜日に行われると予想されるので
「10月14日」
に開催すると予想されます。
時間も18:00頃からと、昨年と変わりないでしょう。
最近2017年の鴻巣花火大会の会議が行われたようで、近々情報が解禁されると思います。
解禁され次第更新するので、お楽しみに!
鴻巣花火大会2017 駐車場と混雑状況
2016年の鴻巣花火大会では公式の駐車場が用意されました。
駐車場1: 鴻巣側新規駐車場
(画像引用: http://kounosuhanabi.com/)
収容台数:1500台
料金:1日2000円
開場:9:30
住所: 埼玉県鴻巣市糠田
駐車場2:吉見総合運動公園
収容台数:2000台
料金:1日2000円
開場:9:30
住所: 埼玉県比企郡吉見町今泉141
駐車場の台数には限りがあり、また、大変な混雑になると考えられます。
なるべく公共交通機関を使うのが良いのかもしれません。
鴻巣花火大会の公式ホームページにも注意書きとして書かれていました。
では、どの程度混雑するのでしょうか?
最寄駅が1つしかないことから、駅は鴻巣花火大会が始まる5時間ほど前から混雑してくるそう。
いつもなら徒歩20分ほどで移動できるところ、2倍以上の時間がかかってしまいます。
帰りの駅も、同じタイミングで移動するためひどい混雑…。
先手先手の行動が、スムーズに動けるカギになりそうですね!
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鴻巣花火大会の穴場をご紹介!場所取りはどうする?
鴻巣花火大会の無料会場は2つあります。
「吉見総合運動公園」
「御成橋付近の無料観覧席エリア」
(画像引用: http://anoyume.com/1748.html)
どちらも「無料」の会場なので、利用したい人は多いですよね。
開場されるのが9:30なのでそのころから場所取りをする方もいる様です。
駐車場がある吉見総合公園は人気のため、早い時間から席がなくなりますが、御成橋付近の無料観覧席エリアは午後でも空いていることもある模様。
動ける方は、午前中から行動したほうが得策です!
混雑を避けてゆっくり見たいという方には、地元の方オススメの穴場をご紹介!
穴場1:鴻巣西中学校
昔からの穴場です。周囲に高い建物がないため、きれいな花火が見ることができます。
穴場2:田間宮小学校近くの土手
地元の方一押しのスポットだそうです!
穴場3:道の駅いちごの里よしみ
打ち上げ会場からは遠いですが、トイレもあり、駐車場もあり、道の駅の営業時間内なら食べ物などの購入も出来ます。
近くで見たい方、ゆっくり見たい方、それぞれお気に入りの会場、穴場が見つかれば何よりです。
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鴻巣花火大会は有料席でゆっくり花火を!有料席の情報
近くで花火をみたいし、場所取りはちょっと面倒・・・なんて、ズボラさんには有料席をオススメします。
有料席はこの様に分けられていました。
有料席の種類と価格は下記の様になっています。
(画像引用: http://kounosuhanabi.com/)
有料席は、チケットぴあ店舗、サークルK・サンクス、セブンイレブン、で購入することが出来ます。
2016年は6月上旬からの販売開始でした。2017年の鴻巣花火大会の有料席も、間もなく販売開始されると思います。
人気の花火大会のため、こちらも早めに購入された方がいいでしょう。
おいしい屋台で花火を2倍楽しむ!?屋台の情報
「花火大会と言えば、屋台!」と思うのは、食い意地が張っている私だけではないですよね(笑)?鴻巣花火大会ではどのような屋台が並ぶのでしょうか?
昨年の鴻巣花火大会では、各会場に、20~50の屋台が並んだようです。
定番の焼きそばやたこ焼き、つい立ち寄ってしまう金魚すくい。
他には鴻巣名物の「こうのすコロッケ」や「ゼリーフライ」といった珍しい屋台もありました。
早いところだと、午前中から営業を開始するところがあり、ほとんどの屋台が大会終了後も営業をしているそうです。
名物の「こうのすコロッケ」とても気になりますね!
(画像引用: https://gurutabi.gnavi.co.jp/i/i_380/)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は鴻巣花火大会2017についてご紹介してまいりました。
迫力のある花火が楽しめると人気の鴻巣花火大会。
ギネスに認定された正4尺玉を、ぜひ一度見に行来ましょう!
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