夏の風物詩、花火大会の季節がやってきました。
今回は板橋花火大会にスポットを当てたいと思います。
観覧客およそ52万人。
BGMにあわせた花火の数12000発!
ナイアガラの滝と大スターマイン、東京都内最大級の1.5尺玉。
花火競技会で優秀な成績を収めた花火師による光と音の饗宴をお楽しみ下さい。
今回は最寄り駅、アクセス方法は?穴場スポットと有料席、場所取りの情報は?屋台や混雑状況は?について紹介していきます。。
板橋花火大会2017の概要は以下の通りです。
・【場所】 東京都板橋区荒川河川敷
・【日程】2017年8月5日(土)※少雨決行
荒天の時:2017年8月6日(日)に延期
・【時間】19:00~20:30
・【最寄駅】JR埼京浮間舟渡駅から徒歩20分
都営三田線高島平駅、西台駅、蓮根駅から徒歩20分
板橋花火大会2017年の日程に関してですが、現時点で判明してないので、去年と同じ第1土曜日の日付にしてあります。
時間に関しても去年と同じ時間帯で、おそらく変わらないでしょう。
アクセス方法はJR埼京線と都営三田線を利用しますが、どちらも最寄り駅から徒歩20分ほどかかります。
会場まで遠いですが、致し方ない所です。
また、車でのアクセスですが、近くに駐車場がないのと、会場周辺に交通規制が敷かれていますので、車の利用はできません。
画像元URL http://itabashihanabi.jp/taikai/kisei.htm
【規制時間】 17時00分~21:45分。
当日は電車を利用しましょう。
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板橋花火大会2017の穴場スポットと場所取り情報を紹介したいと思います。
【芝生広場】
芝生広場は、高島平駅から徒歩15分ほどの場所。
有料観覧席の隣で、無料で観覧できる場所では一番近い位置です。
お金をかけずに一番近い位置で花火が見れるので懐に優しいのがうれしい(笑)
場所取りは有料席に近ければ近いほど、花火がよく見えます。
早いもの勝ちなので、開宴時間より3時間以上前には着いて置きたい所です。
【浮間公園】
浮間公園は浮間舟渡駅から徒歩7分の所にあります。
打ち上げ場所から離れていますが、視界を遮るものがないので、花火が良く見えます。
人の数もそこまで多くはないでしょう。
また、場所取りも余裕を持って行えるでしょう。
【戸田硬軟兼用野球場】
戸田硬軟兼用野球場は浮間舟渡駅から徒歩20分の所にあります。
打ち上げ場所から近いので花火が良く見えるのが特徴。
また、観覧席から離れているの分、人の数もやや少なめ印象ですね。
ただ、場所取りに関しては混雑が予想されますので、早めに到着したほうが確実ですよ。
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続いて有料席ですが、2017年の情報が出てない為2016年の情報を参考にしてます。
以下が有料席の概要です。
有料席の種類と価格帯
- 陸上競技場テーブル付き席:定員4名28,000円(1人1枚まで)
- 陸上競技場イス席: 定員1名3,600円(1人8枚まで)
- 陸上競技場グループ席: 定員8名28,800円(1人1枚まで)
- S席: 定員1名3,100円(1人8枚まで)
- A席: 定員1名2,600円(1人8枚まで)
- グループA席: 定員8名20,800円(1人1枚まで)
- 芝生斜面グループ席: 定員8名20,800円(1人1枚まで)
- ボックス席: 定員4名10,400円(1人2枚まで)
- B席: 定員1名2,100円(1人8枚まで)
販売方法(チケットの入手方法)
・直接購入
セブンイレブン
サークルKサンクス
・インターネット購入
チケットぴあ
6月下旬よりそれぞれ購入開始
2016年の情報画像元URL http://itabashihanabi.jp/ticket/ticket.htm
S席と陸上競技席は値段はやや高めの印象です。
ただ、ナイアガラの滝を真正面から観覧できますのでお金を払う価値はあると思います。
目の前なので迫力満点。
音と光のコラボレーションは見逃せません。
出典けろっぴ様
出典けろっぴ様
一方、A席B席ボックス席は値段は安いですが、ナイアガラの滝から離れているため正面から見れないのが残念な所。
それなら、無料の一般席を利用してもそんなに変わらないと思います。
チケットの購入はコンビニ、インターネットで6月下旬より開始です。
人気が高いので早めに購入することをオススメします。
板橋花火大会2017の屋台についてです。
屋台は最寄り駅から会場に向かう途中に多数出展されています。
会場自体には出店されてません。
飲み食いをしたければ途中で買っていく。
また、場所取りをした後に屋台で買うしかないでしょう。
混雑状況に関しては、JR埼京線を利用する方は最寄り駅が浮間舟渡駅しかないので、混雑を回避するのは難しいかもしれません。
ただ、行きに関しては開宴3時間前に到着するようにすれば多少は混雑を緩和できるでしょう。
また都営三田線を利用する方は、最寄り駅は高島平駅と西台駅、蓮根駅の3駅。
行きに関してはそれぞれ分散されますので、混雑はそれほどないかも知れません。
しかし、花火が終了したら、一斉に帰宅しますので混雑の回避はできないでしょう。
それ故に起こり得ることがあります。
・帰り際に油断してケガをする。
・お子さんが迷子になる。
上記は混雑状況と花火大会が終わった安堵感から引き起こされます。
帰宅する時が一番重要です。
最後まで気を抜かずにいきましょう。
板橋花火大会2017にスポットを当てました。
重要なポイントを簡単にまとめますと。
・アクセス方法は電車
・穴場スポットは芝生広場、浮間公園、戸田硬軟兼用野球場。
・ナイアガラの滝を見るならS席、陸上競技席。
・行きと帰りは必ず、混雑する。
・場所取りは時間に余裕を持って行動する。
・ケガと迷子に注意。
板橋花火大会に行けば、楽しいひと時を必ず過ごせます!
是非足を運んで下さいね。
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