東京の古き良き風情を感じながら花火を楽しめると、毎年注目を集める「葛飾納涼花火大会」。
都内では最も早く開催される花火大会として注目度が増しています。
2017年の今年も開催が予定されています。
2017年葛飾納涼花火大会の穴場や場所取り情報や、こだわって楽しみたいという方への有料席情報、屋台情報や、万が一の雨天時の情報、アクセスや最寄り駅などの気になる情報を一足先にチェックしましょう!
Contents
葛飾納涼花火大会2017の日程
2017年、今年の葛飾納涼花火大会は、7月下旬に予定されています。
ちなみに昨年は、葛飾区柴又野球場で、7月26日に開催されました。
時間は19時20分~20時30分。
会場へのアクセス&最寄り駅の情報
今年も会場は葛飾区柴又公園野球場(江戸川河川敷)。
最寄り駅は
京成電鉄「柴又駅」か「金町駅」下車
北総鉄道「柴又駅」下車、JR「金町駅」下車
徒歩で15~20分程度。
駐車場はなし。
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葛飾納涼花火大会の穴場や場所取りについて
毎年1万発以上が打ち上げられ、さらに来場者は50万人以上というので、大変混雑します。
事前に花火が楽しめる穴場や、場所取りのポイント、最寄り駅の情報を5か所ご紹介します。
江戸川の河川敷
ここは「混雑覚悟」のポイントですが、眺めの良い場所で楽しみたいという方は要チェックです。
・アクセス:北総線新柴又駅より徒歩でおよそ15分程度
柴又野球場
花火会場からそれほど遠過ぎず、近過ぎずの絶妙なポイントです。場所取りは当日の状況を見て判断した方がいいでしょう。
・アクセス:北総線新柴又駅より徒歩でおよそ15分程度
新葛飾橋
会場からは少し離れた場所に位置しますが、橋なので障害物等も少なく、きれいな花火が楽しめます。場所取りも比較的空いているスポットなので、比較的確保しやすいでしょう。
・アクセス:京成金町線金町駅より徒歩でおよそ12分程度
金町上水場付近
ここからでも十分に花火が楽しめます。見物人が比較的少ないため、じっくりと花火を楽しみたい方におすすめのポイントです。混雑も少なく、場所取りもしやすいポイントです。
・アクセス:京成金町線柴又駅より徒歩でおよそ10分程度
松戸矢切高校の跡地
駅からは多少離れてしまいますが、こちらも比較的に空いているポイントなので、じっくり、ゆっくり花火を楽しみたい方にはおすすめです。開始時間近くでも比較的空いているので、こちらも場所取りは確保しやすいポイントです。
・アクセス:京成金町線金町駅より徒歩でおよそ30分程度
葛飾納涼花火大会2017の有料席の情報!
2017年の葛飾納涼花火大会をもっとじっくりと楽しみたい方に、有料席の情報をご紹介します。
今年も河川敷に有料席が設けられます。
1マスごとに区切られるため、ゆっくり、ゆったり、じっくりと花火が堪能できます。
2017年の発売は5月下旬を予定しているそうです。まだ、料金の正式な発表がされていないため昨年の情報を参考までにご紹介します。昨年は、
2人マス席で7,000円
4人マス席で10,000円
4人ベンチ席で12,000円
で販売されました。
有料席のチケット購入の方法は、葛飾納涼花火大会の特設サイトにて確認できます。
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葛飾納涼花火大会2017!屋台の情報!
葛飾納涼花火大会では毎年おおくの屋台が出店します。
特に柴又の帝釈天の周辺では多くの屋台が並びます。
焼きそばや焼き鳥、お好み約、フランクフルト、かき氷、わたあめ、クレープ、チョコバナナ、ラムネやビールなどなど。
もちろん、今年2017年の葛飾納涼花火大会でも同様に多くの屋台が出店されるそうです。
葛飾納涼花火大会2017!雨天の時は?
葛飾納涼花火大会では万が一、当日悪天候だった場合は翌日に開催されます。
もし翌日も悪天候だった場合は開催が中止となります。
まとめ
古き良き東京の下町で行われる葛飾納涼花火大会。
今年も1万発以上の規模で開催されます。
毎年50万人以上の人出があり大変混雑しますが、会場周辺には数か所、比較的空いている穴場ポイントがありますのでうまく利用しましょう。
逆に、近くでじっくり楽しみたい方は有料席が準備されますので早めのチェックをお願いします。
駐車場がないため、公共交通機関の利用をおすすめします。
駅から20分程度なので、下町の雰囲気を楽しみながら会場まで歩くのもいいかもしれませんね。
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