毎年どの会場でも混雑し、どの家族も気合を入れて臨むというトミカ博。
そんなトミカ博を攻略すべく、この記事では2016年名古屋開催のイベントについてご紹介します。
そもそもトミカ博とはどんなものなのかというイベントの概要や日程、チケットや前売り券の価格や入手方法、駐車場の有無や混雑予想など詳細情報をお届けしたいと思いますので是非参考にしてください。
Contents
トミカ博 名古屋 2016のイベントの概要
日程、開催時間について
まず日程と開催時間からご紹介します。
日程
2016年12月16日(金)~12月25日(日)
の10日間です。
トミカ博は毎年この時期に行われているのですが、会場も寒いだろうと思って厚着していったら暖房が効きすぎて失敗したという声を耳にします。調節できる服装で行くのがベストです。
開催時間
平日:10:00~16:00(最終入場15:30)
土日祝日:9:30~16:00(最終入場15:30)
土日祝日は開催時間が少し早まります。子育てしている人はわかると思いますが、主婦は夕方からが特に忙しいですし、子供も早く寝てしまいますので終了時間が早く設定されているのでしょう。
会場について
名古屋トミカ博の会場は
吹上ホール(名古屋市中小企業振興会館)
です。名古屋の方はご存知かと思いますが、大変大きな会場でHPを見ると、駐車場の混雑予想まであります。
駐車場について
施設周辺に隣接した駐車場が580台分用意されています。料金は30分毎200円、当日最大料金(平日のみ)は2000円です。
トミカ博 名古屋 2016 チケット、前売り券情報
名古屋トミカ博の前売り券の販売期間と料金は
10月1日(土) ~ 12月15日(木)
大人(中学生以上)1,100円、子供(3歳~小学生)900円
です。
また、当日券(チケット)の販売期間は
12月16日(金) ~ 12月25日(日)
大人(中学生以上)1,200円、子供(3歳~小学生)1,000円
となっています。前売り券と当日券(チケット)は100円ほどしか違いませんが、家族分となると大きな金額になってしまうので、日程が決まっていたら前売り券で買っておくといいです。前売り券があるためか、当日券売り場の混雑はないようなので無理ならそちらで買う手もあります。
前売り券を買う方法はコンビニやネットがあります。特別割引がありますので、おじいちゃん、おばあちゃんに連れて行ってもらう人は利用されてください。以下に入手方法を提示しておきましたので参考にしてください。
【前売り券・当日券販売所】
・チケットぴあ
TEL:0570-02-9999
Pコード:990-602(前売り券、当日券共通)
受け取り:サークルKサンクス、セブンイレブンなど
直接購入方法:チケットぴあ店頭、サークルKサンクス店頭端末(Kステーション)
・ローソンチケット
TEL:0570-000-777
Lコード:45617(前売り券当日券共通)
受け取り:ローソン、ミニストップ
直接購入方法:ローソン、ミニストップ店頭端末(ロッピー)
・セブンチケット
http://7ticket.jp
受け取り:セブンイレブン直接購入方法:セブンイレブン店頭に設置してあるマルチコピー機でできます。
【前売り券販売所】
・e+(イープラス) http://eplus.jp PC、携帯共通
受け取り:ファミリーマート、セブンイレブン、配送
直接購入方法:ファミリーマート店頭端末(Famiポート)
・楽天チケット http://ticket.rakuten.co.jp/
受け取り:セブン-イレブン配送
・e-get http://www.e-get.tv/
・ユニモールプレイガイド
・中日サービスセンター
・栄プレチケ92
スポンサードリンク
トミカ博in名古屋2016 混雑予想
口コミなどから名古屋トミカ博の混雑予想をまとめてみました。
駐車場
吹上ホール駐車場は580台もとめられるのですが平日でも混雑が予想されるようです。周辺駐車場を探しても満車で駐車待ちの行列になっているようです。休日ともなると大混雑となり駐車場がみつからないこともあります。車で行くのであれば開場前か午後に行くことをお勧めします。
近い人は、公共交通機関を利用するのもいいかもしれません。トミカに興味があるお子さんなら、実際にバス・電車・地下鉄に乗るのは興奮しますし、最寄りの駅からは子供の足で(5歳児くらい)10分程度です。親としては、帰り買ったおもちゃと子供とを抱えて駅に行き、電車に乗ってと想像するとなかなか怖いですが、覚悟して行くなら車の満車地獄を避けられそうです。
ちなみに駐輪場もあるようですが、こちらは空きが多かったようです。
当日券売り場
平日はガラガラのようです。前売り券があるためか、駐車場は混雑予想されますが、当日券売り場の混雑はないようなので、無理ならそちらで買う手もあります。
会場内
平日、特に午後は比較的混雑は避けられるようです。
有料アトラクション、トミカ組み立て工場、トミカつり、プレイランド(無料)は特に人気のようで、平日でも10分~20分は並ぶようです。
次に食事です。会場周辺は喫茶店やカフェしかなく、子供連れで入店しやすいファミレスなどは少し離れてあるみたいですが、休日は混雑します。トミカ博に行く際は、会場内のケータリングで食事がよいです。自動販売機はありますが売り切れが多いので、飲み物や軽いおやつは用意していった方がよさそうですね。
スポンサードリンク
まとめ
会場内は有料のアトラクションが多く、中でもかなりお金を使う覚悟で行った方がよいみたいです。日程、チケット・前売り券、駐車場、イベントの混雑状況をチェックして、2016年の名古屋トミカ博を子供はもちろん、大人も楽しみたいですね。
【関連記事】
この記事へのコメントはありません。