これからだんだん夏に向かっていきますが、とうもろこしの美味しい時期になってきます。ただ、せっかく買うなら良い素材のものをかって、きちんとした茹で方をして美味しく頂きたいものですね。
そこでこの記事では、美味しいとうもろこしの選び方や究極に美味しい茹で方1位との噂の「ためしてガッテン」流をご紹介したいと思います。
Contents
とうもろこしの選び方と保存方法
まず、皮の緑色が濃くて、重く、粒がそろっているものを選びます。ヒデは濃い茶色になっていると熟している証拠です。
とうもろこしの粒がびっしりとついているものが良品となります。そして、とうもろこしにはヒゲがあると思いますが、実は、実一個に一本のヒゲがついています。つまり、ヒデがふさふさしているほうが、実がぎっしりとしている証拠になりますので、そういったものを選びましょう。
また、とうももろこしは鮮度が落ちるのが早いので、調理するまでは、皮付きのまま保存指定おいてください。それでも、買ったその日に調理するのがポイントです。
ゆでたら一本ずつラップします。冷蔵庫であれば、2~3日くらいは保存できます。また、横にしてしまうとストレスを感じてうまみ成分が逃げてしまうので、立てた状態で保存してください。
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美味しい茹で方1位と噂の「ためしてガッテン流」の方法
それでは、さっそく、とうもろこしの美味しい茹で方1位のガッテン流をご紹介します。
1.とうもろこしの皮をむいてヒゲをとる
このときまで、皮はむかずに置いておくことが大切です。調理の直前に皮をむきましょう。
2.鍋にとうもろこしと水を入れる
火をつける前の水の状態からとうもろこしを入れておくことが大切です。大きな鍋を使って、とうもろこしが浸るくらいの水の量を入れます。水の状態からとうもろこしを浸しておくことで、一粒一粒がよりジューシーになるのです。よって、ここがポイントですよ!
3.水が沸騰してから3~5分ゆでる
とうもろこしによって多少ゆで時間がかわるので調整します。ゆでている間は、ゆでむらができないように時々ひっくり返します。茹ですぎると旨味がが逃げてしまうので注意してくださいね。
4.火を止める
5.塩を1Lに対して塩30g(大さじ2杯)いれて4分ほど絡める
必ず、火を止めてから塩をしれてください。
6.ザルに上げて水気を拭きとる
水がついたままだと旨味が逃げてしまいますのですばやくふき取りましょう。
ちなみに、水の状態からとうもろこしを入れるとジューシーに仕上がりますが、沸騰した後にとうもろこしを入れるとしゃっきりとした食感になりますので、お好みで選んでください。
まとめ
以上、とうもろこしの茹で方1位のためしてガッテン流の茹で方をご紹介しました。賛否両論はあると思いますが、ネット上では、このゆで方が1位だと思っている方が多いので、是非試してみてくださいね。
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