もう2016年も残すところ、あと約1ヶ月。ハロウィンを迎えるとクリスマスが近づき、また新たに新年を迎えます。
新年を迎えるにあたって、みなさんは初詣に行く予定はありますか?
私の住んでいるところの近くに神社がなく…。子供の頃には初詣なんてした事がありませんでした(汗)社会人になり、友達と初詣に行ったのが初めてでしたね。
そんな毎年の恒例行事、初詣。今回はわたしオススメの伏見稲荷大社の初詣についてご紹介しようと思います。参拝時間や期間、混雑状況などをまとめてみました。また出店屋台の情報、アクセス方法や駐車場についても紹介していますので参考にしてください。
Contents
伏見稲荷大社とは?
2017年を迎え、伏見稲荷大社に初詣に行くにあたって、伏見稲荷大社とはどの様な神社なのかを少し説明します。
伏見稲荷大社は全国に30,000社あると言われる「お稲荷さん」の総本山。庶民の信仰の社として広く信仰され、その歴史も奈良時代から1300年続いています。
ご利益は「五穀豊穣」「商売繁昌」「家内安全」「所願成就」。
長い間、人々からの深い信仰心によって崇められて来ました。
関西屈指のパワースポットとしても有名です。
期間、参拝時間
伏見稲荷大社の初詣の期間、参拝時間を紹介します。
■期間■
伏見稲荷大社の初詣の期間は12月31日〜1月5日までになります。年越しや、新年を迎えるにあたって催されるイベントがあり、その期間がベストだと考えます。
【イベント】
12月31日:15:00に大祓式、大祓式終了後除夜祭
1月1日:6:00歳旦祭
1月5日:12:00大山祭
■参拝時間■
参拝時間ですが、なんと24時間OK。実は、参拝する分にはいつでも可能になっています。通常だと7:00〜18:00で解放されている絵馬やお守りを売っている「授与所」も、三が日は終日解放となっています。
美味!出店屋台を紹介
伏見稲荷大社に初詣に行かれた際、ぜひ利用していただきたいのが出店屋台。伏見稲荷大社で開かれる出店屋台の中にはとても美味なものが!
オススメの出店屋台を紹介します。
うずらすずめ焼
歯ごたえがあって美味!普段は食べないけれど一度食べるとクセになります。
前田のベビーカステラ
他の屋台と一味違う、ふんわりとした生地に優しい甘さのベビーカステラです。
ベーコンエッグたい焼き
普通のパンにあう卵やベーコンをたい焼き風にした一品。これがまた美味しいと評判です。
新年早々、すてきな誘惑があなたを待っている事でしょう(笑)
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伏見稲荷大社 初詣2017:混雑状況
2017年の伏見稲荷大社の初詣はどれほどの混雑状況なのか?
伏見稲荷大社の初詣には毎年の約270万人ものが方が来られます。外国人の方も多く見られます。
大晦日から5日頃までは大変な混雑状況になります。中でも三が日は人の動きがある11:00〜14:00、出かけた帰りに寄ろうとする方々が増えてくる18:00過ぎからが混雑状況は激しくなります。
2017年も例年通りで行くと、この様な混雑状況になると予想されます。年々参拝される方が増えているため、余計に混雑する事も頭に入れていただければと思います。
幸いいつでも参拝ができるという事なので、基本的に人の動きがない様な時間だと空いていると考えられるため、夜中から早朝がオススメです。また3が日は特に混雑しているので、3が日も避けると良いかもしれません。
アクセス、駐車場
伏見稲荷大社へのアクセス、駐車場情報をお伝えします。
■電車■
・JR奈良線、奈良駅で降り徒歩ですぐ
・京坂本線、伏見稲荷駅で降り徒歩5分。
■市バス■
南5系統 稲荷大社前で降り、徒歩7分。
■車■
・名神高速道路、京都南インターから約20分。
・阪神高速道路、上鳥羽出口から約10分。
伏見稲荷大社周辺の地図も参考までにどうぞ。
駐車場は170台ほど収容可能な無料駐車場がある様ですが、1日〜5日の間で交通規制がかかるため、利用できなくなる様です。そのため、伏見稲荷大社へ初詣に来られる場合は公共交通機関で来る事をお勧めします。
まとめ
以上、伏見稲荷大社の初詣2017についてご紹介しました。
初詣に行って、美味しいものも食べ、元気に新年を過ごしてくださいね!
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