2016年6月19日に、TBSで「この差って何ですか?」が放送。今回の番組は、一重まぶたと二重まぶたの差についての特集がありました。
一重まぶたと二重まぶたの違いは、筋肉が影響しているようです。顔面の筋肉をトレーニングすることで二重まぶたになることもできるんだそうですね。
この記事では、一重まぶたと二重まぶたについてご紹介していきたいと思います。
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この差って何ですか 一重まぶたと二重まぶたの差は遺伝や筋肉にあった
テレビ番組の「この差って何ですか?」で一重まぶたと二重まぶたの差についての企画がおこなわれました。
まぶたの違いによって顔の印象大きく変わります。女性であれば、二重のぱっちりした目には憧れるもの。アイプチやテープなどを試してみたけれど、期待する効果が得られなかったという方も多いのではないでしょうか。
そもそも、一重と二重のまぶたの違いは、目の周囲の筋肉や皮膚、脂肪の構造によってある程度決まっていて、遺伝的な要素が多い部分があります。
まぶたには、眼輪筋という目の周りにある筋肉(まぶたが閉じるときに働く筋肉)と、眼瞼挙筋という筋肉(まぶたが開くときに働く筋肉)があります。
二重の方は、まぶたを持ち上げる上眼瞼挙筋とまぶたの皮膚が癒着していて、目を開く状態になるとまぶたの皮膚も一緒に持ち上がるので、皮膚が折りたたまれ二重のラインのしわができるのです。
一方、一重の方は、筋肉が皮膚から分してつながっていないため、目を開けた状態でももちあがらないため、皮膚が織りこまれないためしわができないのです。
遺伝的な部分もあるのですが、目の周りの筋肉を使って脂肪を減らすことで一重から二重にすることができるのです。その顔面の筋肉トレーニング方法についてご紹介していきます。
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まぶたの顔面筋肉トレーニング方法
まぶたのトレーニング方法には、いくつかの方法がありますが、そのうちの一つをご紹介します。
先ほど紹介した、目の周りの筋肉である眼輪筋と眼瞼挙筋をきたえることになります。この二つの筋肉を動かすことで脂肪を燃焼させます。
ここで、ポイントなのが、眉毛のところにある前頭筋を動かさないということです。
この前頭筋が動いてしまうと、眼輪筋と眼瞼挙筋が効果的に動かないので注意しましょう。
①手のひら全体で眉毛の上をおさえる
慣れるまではこれをすることによって、前頭筋の動きを抑えることができるます。
②5秒位かけてゆっくり目を開く
眉毛を動かさずに、目の周りだけを動かします。できる限り目を見開くようにします。
③5秒位かけてゆっくり目を閉じる
②と同じように、眉毛を動かさず、目の周りだけを動かします。目をギュッと閉じるようにします。
④この動作を5回繰り返す
慣れてきたら眉毛を抑えなくても②~④ができるようになってきます。
⑤目を開いたり閉じたりする動作を素早く行う
ゆっくり顔面の筋肉トレーニングを行った後は、素早く動かすトレーニングを行います。
こうすることで、更に筋肉に負荷がかかり、脂肪燃焼が期待できます。
まとめ
以上、この差って何ですかの一重まぶたと二重まぶたの差や顔面の筋肉トレーング方法についてご紹介しました。番組で放送される内容で新しい情報がありましたら、追加していきたいと思います。
このトレーニングを実践して、ぱっちり二重を手に入れましょう。
追記
番組で紹介された方法も、目を大きく思いっきり見開いて、思いっきり強く閉じるという動作を1日30回ほど行うというものでした。やはり、筋肉を使ってまぶたを強化するということですね。
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