夏がやって来ました。
夏と言えば花火。
今回はその中でも越谷花火大会2017にスポットを当てたいと思います。
色とりどりのスターマイン。
来場客およそ25万人。
打ち上げ総数およそ5000発。
低空花火。
当日は普段見られない絶景を体感できます。
今回は時間や打ち上げ場所に屋台や穴場、場所取り、混雑状況や交通規制、駐車場情報について紹介します。
是非、参考にしていって下さいね。
(画像元URL http://hanabi-navi.com/kosigaya.html)
Contents
越谷花火大会2017の時間や打ち上げ場所は?
越谷花火大会2017の概要は以下の通りです。
【場所】
埼玉県越谷市:中央市民会館葛西用水中土手
【日程】
7月29日(土)※少雨決行(荒天時中止)
【時間】
19:00~20:50
【アクセス】
東部鉄道:「越谷駅」より徒歩6分
会場は埼玉県越谷市です。
打ち上げ場所は上記の図をご覧頂くと、元荒川と葛西用水に挟まれたと中洲に打ち上げられます。
両岸から観覧が可能。
日程につきましては、2017年の情報はまだ確定しておりません。
去年の傾向から第4土曜日の日付で載せてあります。
時間に関しても去年と同じです。
アクセスについてですが、東武鉄道「越谷駅」より徒歩6分の場所にあります。
会場から距離が離れていないのは、うれしいですね。
ただ最寄り駅が1つしかない分混雑しますので、注意が必要。
ここで見所について紹介!
越谷花火大会の名物と言えば低空花火!!
低い場所で花開く、花火はビッグサイズで迫力満点。
以下は動画になります。
(出典越谷ストリーム株式会社様)
オープニング。
すぐ目の前で花火!!
近すぎてびっくりです。
(出典越谷ストリーム株式会社様)
こちらはフィナーレ。
低空で迫力がすごい!!
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越谷花火大会2017の混雑状況や交通規制、駐車場情報
越谷花火大会2017の交通規制の概要は以下の通りです。
URLhttp://www.city.koshigaya.saitama.jp/shisei/koho/koho_kosigaya/h_27/osirase2707.files/01/index.html
上記交通規制図は去年のものになります。
例年同じような感じの交通規制となっているため今年も例年通りだと思われます。
会場周辺で大規模に行われ、渋滞や人ゴミが激しいです。
混雑状況も激しく車を利用するのはオススメできません。
また、駐車場についてですが、会場周辺に車を停める場所がないことからも厳しいでしょう。
しかし、後述する穴場情報にて会場からはやや遠いですが、駐車場で停めれる場所がありますので、まったく利用できないことはありません。
上記はあくまで会場周辺の話ですのでご注意願います。
屋台の情報
屋台は河川敷周辺に数十店舗あるとのこと。
種類は焼きそばなどの定番メニューが主。
また、屋台では珍しいケバブなどもあります。
会場周辺なのでかなり混雑します。
売り切れになることは必死。
早めに場所取りを行い、目当ての品を購入するのがよろしいかと思います。
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越谷花火大会2017の穴場、場所取りの情報
越谷花火大会2017の穴場情報は以下の通りです。
「東越谷第二公園」
こちらは会場から約1キロ離れた地点にある場所。
高層物もなく花火が綺麗に見えます。
ただ、低空で打ち上げられる花火が見えないのはやや難点か。
混雑状況は会場からも遠いので人が少ないです。
混雑を避けるのらこちらを利用するのが良いでしょう。
場所取りもスムーズに行えます。
「イオンレイクタウン越谷屋上」
こちらは、イオンの屋上
会場からは遠いですが、高層物がないので綺麗に見えます。
また、こちらは駐車場がありますので、車を利用する方には是非オススメしたい穴場になります。
駐車場の収容台数はおよそ2300台
かなり余裕があります。
ショッピングなどで暇を潰した後、花火を楽しむなんて方法もあります。
「しらこばと橋付近」
こちらは、会場から東南の河川敷になります。
会場からも近く低空花火も綺麗に見えます。
ただ、人は若干多めといった所。
会場よりはましですが、場所取りには、苦労する事少ないと思います。
上記はどれもオススメです。
まとめ
越谷花火大会2017を紹介しました。
ポイントを簡単にまとめると。
・場所は埼玉県越谷市、元荒川河川敷一帯。
・時間は19:00~20:50。
・アクセスは電車がオススメ。
・会場周辺は交通規制で混雑。
・駐車場は会場周辺になし。(イオンを利用するならあり)
・穴場は沢山どれもオススメ。
・屋台は川岸周辺、珍しいケバブもあり。
当日、ワクワクしますね。
是非足を運んで下さいね。
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