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大橋巨泉の嫁「過剰投与がなければ」と誤投与を悔やむ

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大橋巨泉さんが7月12日に急性呼吸不全のため逝去されたとの報道がありました。

大橋さんは、以前からがんで闘病生活をしいられていたのですが、うまく病と付き合ってきたのですが、今年の4月に入り急激に体調が悪化していました。

当初は、ただ単純に病状が悪くなっていたと思われていましたが、嫁の大橋寿々子さんのコメントから医療過誤である可能性が浮上しました。モルヒネ系の誤投与があったようなのです。大橋寿々子さんは過剰投与がなければと、とても悔やんでいました。

 

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大橋巨泉さんと嫁との闘病生活について

大橋巨泉さんは、2005年に胃がんの手術をしました。ここから、大橋さんとがんとの闘病生活が始まったのです。その後、一時期は落ち着いたと思われましたが、2013年には中咽頭がんで3度の手術と4回の放射線治療をおこなっています。ここまででもかなり体力を消耗していたはずです。

2015年には、腸閉塞をおこして手術をするなど必死の闘病生活が続きました。今年7月になくなるまで、およそ11年という長期に及んだわけです。

そして、大橋巨泉さんが亡くなったあとの嫁の大橋寿々子さんのコメントのなかで驚くべき事実が明らかとなったのです。

担当の医師からは、

死因は“急性呼吸不全”ですが、その原因には、中咽頭がん以来の手術や放射線などの影響も含まれますが、最後に受けたモルヒネ系の鎮痛剤の過剰投与による影響も大きい

といわれたそうです。

これはつまり医療過誤が原因でなくなったといっても過言ではないということです。

 

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モルヒネの過剰投与がなければと誤投与を悔やむ

大橋巨泉さんは、がんの末期症状だったため、おそらく近年は痛みとも戦っていたものと思われます。そこで、鎮痛剤を利用することになっていたのでしょう。モルヒネ系の鎮痛剤は、痛み止めとして使う分にはそれほど副作用は少ないといわれています。薬の耐性ができるので、徐々に量を増やしていかなければならないのですが、極端に増やすこともありませんので無駄に不安になる必要はないのです。

しかし、過剰投与となったら話は別です。

モルヒネ系の薬は過剰投与などの誤投与で呼吸抑制がおこることがあります。通常の用法としては、痛み止めとしてつかうので、少し眠気を催すこともあり、まどろんだ感じになることはあります。しかし、過剰投与がおこると呼吸不全をおこすこともあるのです。

今回の大橋巨泉さんの場合も、4月頃は在宅医療をうけていたようですが、そこで誤投与がおこってしまったようです。その後緊急搬送されて一時期は容態も回復したのですが、先月2016年6月ころから体力が衰え始めたそうです。

大橋寿々子さんも気丈にふるまってはいますが、この過剰投与がなければいまでも生きていたかもしれないととても悔やんでいるのです。誤投与をした方がどこに所属しているのかはわかりませんが、今後責任問題となることは間違いないでしょう。

患者家族にとってはこれほど残念なことはないと思います。今後は、同じようなことが起きないように切に願うばかりです。

 

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